俳優の大泉洋(42)と女優の有村架純(23)が21日、都内で行われた映画『アイアムアヒーロー』(4月23日公開)の完成報告会見に出席した。
原作は、2009年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の花沢健吾氏による人気漫画。原因不明の感染によって理性を失い、人を襲う謎の生命体ZQN(ゾキュン=作中でのゾンビの名称)によってパニックに陥る世界が舞台。大泉が演じる平凡な主人公・鈴木英雄が銃を片手にZQNを相手に窮地を切り抜けていく。
ネット上では、大泉がショットガンを構える姿と、映画『レヴェナント 蘇えりし者』で『第88回アカデミー賞』主演男優賞に輝いたレオナルド・ディカプリオが「同じポーズをしている」と話題に。大泉は「僕も見ました。おんなじ画角でしたね。それを見て、『ああ、やられたな』と思った。2年前に撮ったので、僕らほうが早いんじゃないですか」とニヤリ。
さらに、ポルトガルで開催された『第36回ポルト国際映画祭』では、「ディカプリオ!」と声をかけられたことを回想し、「見間違えたんですかねぇ。やっぱり似ているんだと改めて思いました」と鼻高々。しかし、今月23日にディカプリオが来日すると聞くと「来るの!? (会見の様子を)見せちゃダメよ? ジョークよ、ジョーク!」と大慌てとなり笑いを誘った。
同映画は『ポルト国際映画』で観客賞などを受賞したほか、イタリアで開催された『第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭』でも観客賞、最優秀特殊効果賞を獲得。大泉は「最終的にはアカデミー賞を獲れればいい。最終的には」と夢を語ると、横に座っていた有村は「目標は高く持っていたほうがいい」と冷静にコメント。「バカにしてる?」と確認して笑わせていた。
会見には佐藤信介監督(45)、山内章弘プロデューサー(46)、原作者の花沢健吾氏(42)も登壇した。
原作は、2009年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載中の花沢健吾氏による人気漫画。原因不明の感染によって理性を失い、人を襲う謎の生命体ZQN(ゾキュン=作中でのゾンビの名称)によってパニックに陥る世界が舞台。大泉が演じる平凡な主人公・鈴木英雄が銃を片手にZQNを相手に窮地を切り抜けていく。
ネット上では、大泉がショットガンを構える姿と、映画『レヴェナント 蘇えりし者』で『第88回アカデミー賞』主演男優賞に輝いたレオナルド・ディカプリオが「同じポーズをしている」と話題に。大泉は「僕も見ました。おんなじ画角でしたね。それを見て、『ああ、やられたな』と思った。2年前に撮ったので、僕らほうが早いんじゃないですか」とニヤリ。
さらに、ポルトガルで開催された『第36回ポルト国際映画祭』では、「ディカプリオ!」と声をかけられたことを回想し、「見間違えたんですかねぇ。やっぱり似ているんだと改めて思いました」と鼻高々。しかし、今月23日にディカプリオが来日すると聞くと「来るの!? (会見の様子を)見せちゃダメよ? ジョークよ、ジョーク!」と大慌てとなり笑いを誘った。
同映画は『ポルト国際映画』で観客賞などを受賞したほか、イタリアで開催された『第48回シッチェス・カタロニア国際映画祭』でも観客賞、最優秀特殊効果賞を獲得。大泉は「最終的にはアカデミー賞を獲れればいい。最終的には」と夢を語ると、横に座っていた有村は「目標は高く持っていたほうがいい」と冷静にコメント。「バカにしてる?」と確認して笑わせていた。
会見には佐藤信介監督(45)、山内章弘プロデューサー(46)、原作者の花沢健吾氏(42)も登壇した。
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2016/03/21