女優の大島優子(27)が17日、都内で行われた映画『真田十勇士』(9月22日公開)クランクアップ報告会見に出席。“くのいち”を演じた大島は、1本の木を縦に走るワイヤーアクションに挑んだことを明かすと、メガホンをとった堤幸彦(60)から「完璧でしたよ。木を縦に走る女優はあなたしかいない」と絶賛されるも、「ありがとうございます、とは言いがたい」と苦笑した。
大島は、そのアクションシーンについて「やらせていただいたというか、やらされました。監督はなんでもやらせるんですよ、私に」と笑顔でボヤきつつも、「初めてやったことだったので、自分へのチャレンジということで幅が広がったと思います」と胸を張った。
同作は、昨年日本テレビ開局60年特別舞台として上演し人気を呼んだ作品を映画化。映画の公開と同時期に舞台上演される史上初の試みも決定している。
猿飛佐助役で主演する中村勘九郎(34)は「過酷な撮影を終えまして、クランクアップ会見ができることがうれしい。この作品に参加できたことを誇りに思います」と自信をにじませる。霧隠才蔵を演じる松坂桃李(27)は、馬と並走するよう堤監督から指示があったことを振り返り「何を言っているんだろうかって思いました。『忍者なので腕は絶対振らないでください』って言われて、それはどうなんだろうって…」と苦労を振り返っていた。
そのほか、加藤雅也(52)、大竹しのぶ(58)、永山絢斗(27)、加藤和樹(31)、高橋光臣(34)、石垣佑磨(33)、駿河太郎(37)、村井良大(27)、荒井敦史(22)、青木健(31)が出席した。
大島は、そのアクションシーンについて「やらせていただいたというか、やらされました。監督はなんでもやらせるんですよ、私に」と笑顔でボヤきつつも、「初めてやったことだったので、自分へのチャレンジということで幅が広がったと思います」と胸を張った。
同作は、昨年日本テレビ開局60年特別舞台として上演し人気を呼んだ作品を映画化。映画の公開と同時期に舞台上演される史上初の試みも決定している。
猿飛佐助役で主演する中村勘九郎(34)は「過酷な撮影を終えまして、クランクアップ会見ができることがうれしい。この作品に参加できたことを誇りに思います」と自信をにじませる。霧隠才蔵を演じる松坂桃李(27)は、馬と並走するよう堤監督から指示があったことを振り返り「何を言っているんだろうかって思いました。『忍者なので腕は絶対振らないでください』って言われて、それはどうなんだろうって…」と苦労を振り返っていた。
そのほか、加藤雅也(52)、大竹しのぶ(58)、永山絢斗(27)、加藤和樹(31)、高橋光臣(34)、石垣佑磨(33)、駿河太郎(37)、村井良大(27)、荒井敦史(22)、青木健(31)が出席した。
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2016/03/17