女優の広瀬すず(17)、俳優の野村周平(22)、真剣佑(19)が14日、都内で行われた映画『ちはやふる』ホワイトデーイベントに出席した。ホワイトデーとあって、野村と真剣佑はそれぞれデコレーションしたケーキを用意。広瀬にどちらのケーキの飾り付けが良いか判断してもらい、選ばれたほうのケーキを広瀬が食すという“デコレーション対決”が行われた。
野村は「丹精込めて作ったんだから。あんまりこういうことしないよ? それを今日やったんだから」と自信満々。ふたを開けるとチョコペンで「ずっとみてるからな」とメッセージが。広瀬が「こわい…」と漏らすと、野村は「こわいとかない。先輩として、これからもずっとみているよってこと」と必死になって説明した。
一方、真剣佑は中央に真っ赤なバラを添えた、いちごたっぷりのケーキを披露。「すずちゃんは赤のイメージあるから、シンプルに赤と白色のケーキにしました。もうすぐ18歳だから、大人っぽいのがいいなって」と意図を説明すると、野村は「本当にイケメンだな…」と脱帽した。
野村のケーキも「かわいい」と評価したが、最終的に広瀬が選んだのは真剣佑のケーキで、「おしゃれ。女性がもらってうれしい、ザ王道のテイスト。王道って王道だなっと思って、うれしかった」とにっこり。選ばれなかった野村は目に見えて肩を落とし、雨天にかけ「きょうの天気のようですね…」って心境を語った。
さらに、真剣佑はバレンタインデーに広瀬からチョコレートをもらっていなかったが、楽屋で広瀬にホワイトデーのプレゼントを贈ったという。「イベントやっているから誰にもホワイトデーを返せない」と話していた野村は「いや、(広瀬の)家に届いているかもしれないじゃん! 期待しときな。宅配ボックスちゃんとみるんだよ」とタジタジだった。
映画の原作は、競技かるたを題材にした末次由紀氏による人気同名漫画。百人一首の魅力に取り憑かれた主人公・綾瀬千早が、仲間たちと切磋琢磨しながら“クイーン”を目指すというストーリー。映画は二部作で、19日に「上の句」、4月29日に「下の句」が公開される。
野村は「丹精込めて作ったんだから。あんまりこういうことしないよ? それを今日やったんだから」と自信満々。ふたを開けるとチョコペンで「ずっとみてるからな」とメッセージが。広瀬が「こわい…」と漏らすと、野村は「こわいとかない。先輩として、これからもずっとみているよってこと」と必死になって説明した。
一方、真剣佑は中央に真っ赤なバラを添えた、いちごたっぷりのケーキを披露。「すずちゃんは赤のイメージあるから、シンプルに赤と白色のケーキにしました。もうすぐ18歳だから、大人っぽいのがいいなって」と意図を説明すると、野村は「本当にイケメンだな…」と脱帽した。
野村のケーキも「かわいい」と評価したが、最終的に広瀬が選んだのは真剣佑のケーキで、「おしゃれ。女性がもらってうれしい、ザ王道のテイスト。王道って王道だなっと思って、うれしかった」とにっこり。選ばれなかった野村は目に見えて肩を落とし、雨天にかけ「きょうの天気のようですね…」って心境を語った。
さらに、真剣佑はバレンタインデーに広瀬からチョコレートをもらっていなかったが、楽屋で広瀬にホワイトデーのプレゼントを贈ったという。「イベントやっているから誰にもホワイトデーを返せない」と話していた野村は「いや、(広瀬の)家に届いているかもしれないじゃん! 期待しときな。宅配ボックスちゃんとみるんだよ」とタジタジだった。
映画の原作は、競技かるたを題材にした末次由紀氏による人気同名漫画。百人一首の魅力に取り憑かれた主人公・綾瀬千早が、仲間たちと切磋琢磨しながら“クイーン”を目指すというストーリー。映画は二部作で、19日に「上の句」、4月29日に「下の句」が公開される。
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2016/03/14