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稲垣吾郎、潔癖でマザコン“ダメ夫”役に発奮 『不機嫌な果実』出演

 人気グループ・SMAP稲垣吾郎が、テレビ朝日系ドラマ『不機嫌な果実』(4月29日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)に、妻に浮気される夫役で出演することがわかった。妻役の栗山千明とは、今回が3回目の共演で、初の夫婦役となる。

 同ドラマは、約20年前に一大センセーションを巻き起こした林真理子氏の傑作不倫小説を連続ドラマ化。結婚生活への不満を募らせた人妻・水越麻也子(栗山)が、情熱的な音楽評論家・工藤通彦(市原隼人)と“禁断の愛”に溺れていく姿を通して、2016年ならではの女性の生き方や考え方を描く。

 稲垣が演じるのは、麻也子の夫・水越航一。超が付くほど潔癖で、極度のマザコン、さらには結婚して5年になる妻に冷たく当たり、セックスレスになるなど、夫として疑問符だらけな男。すべての物語は彼に端を発しているとも言える、必要不可欠にして物語の鍵を握る役どころだ。

 「原作と違って、最初からかなり変わった旦那として描かれているんです。『たぶん僕が演じるから、そうなったんだろうな。すごく潔癖でマザコン…これが僕のパブリックイメージなんだろうな』と、直感しました(笑)。でも、もし本当に当て書きだとしたら、それはそれで面白い!」と自虐も交えてコメント。

 そんな稲垣の俳優としての経歴は輝かしいものがあり、本格ドラマ・デビューは1989年のNHK連続テレビ小説『青春家族』。SMAPの中で一番にフジテレビ“月9”初主演(92年『二十歳の約束』、NHK大河ドラマ初出演(93年『炎立つ』)も果たしている。その後も数々のドラマや映画に出演。近年では、映画『十三人の刺客』(2010年)で非道極まりない悪役を見事に演じ切り、ユニークな存在感を改めて印象づけた。アクの強いキャラクターを怪演しては、たびたび話題になる。

 本作では「ここ最近は生活感のない役が続いたこともあり(笑)、人間のリアルな気持ちを演じるのがすごく楽しみ。面白いキャラクターにして、ドラマ全体をかき混ぜていきたい!」と意気込んでいる。

 ほかに、連続テレビ小説『あさが来た』で意地悪な姑を熱演し、大反響を呼んだ萬田久子が、今作でも姑役で出演。ひとり息子の航一を溺愛し、嫁の麻也子に不満たらたらの水越綾子を演じる。さらに、麻也子の友人の夫で、“マイホームパパ”と“偏執的な男”という二面性を持つ男・遠山茂役に人気シリーズ『相棒』の鑑識係でおなじみの六角精児、麻也子に対してパワハラまがいの言動を繰り返す職場の上司にして人気弁護士・津久井哲史役に光石研が配役されている。



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