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先日発表された米アカデミー賞は、久しぶりに洋画の話題を盛り上げてくれた。ただ少し辛辣に言えば、日本でも知名度の高いレオナルド・ディカプリオの主演男優賞受賞がなかったら、どうなったかわからない。洋画は話題を探すのが難しいのである。ところで、話題性云々の前に、今年に入って公開された洋画の興行が、軒並み厳しい結果になっている。『ブリッジ・オブ・スパイ』『パディントン』『白鯨との闘い』『ザ・ウォーク』『ブラック・スキャンダル』『X‐ミッション』『ザ・ブリザード』といった作品である。例外は、興収30億円を超えたばかりの『オデッセイ』だけだ。◆5億円に届かない作品も…大規模公開作の厳しい興行

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