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斎藤工に“逆壁ドン”お相手は池内博之「何処かラテンの匂いがしました」

 あす10日にテレビ東京系で放送される俳優・斎藤工主演のドラマスペシャル『最上の命医2016』(後9:00)で、斎藤工が“壁ドン”されるシーンがあることがわかった。これまで女性の憧れのシチュエーションとして、斎藤が壁ドンすることはたびたびあっても、される側に立つのは珍しい。しかも相手は俳優の池内博之。このシーンの撮影時を思い出して斎藤は「池内ドンは…何処かラテンの匂いがしました、熱かったです」とユーモアたっぷりに話していた。

2月10日放送、テレビ東京系ドラマ『最上の命医2016』主演の斎藤工(右)に壁ドンする池内博之(左) (C)テレビ東京

2月10日放送、テレビ東京系ドラマ『最上の命医2016』主演の斎藤工(右)に壁ドンする池内博之(左) (C)テレビ東京

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 同ドラマは、『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された橋口たかし氏の同名漫画が原作。“無限の樹形図”=子どものいのちを救うことはたくさんの未来を救うこと――そんな信念を持つ若き小児外科医・西條命(みこと)を主人公に、日本の小児医療が抱える問題を正面から描く医療ドラマで、2011年1月期に連続ドラマとして放送された。

西條は、患者を救うためにはリスクを顧みず、困難な手術にも躊躇しない天才小児外科医。テレビシリーズでは、西條自身も肝臓がんを患い、多発的転移で手の施しようのない状態に陥るが、アメリカで最先端医療の治験者となり、奇跡的に一命をとりとめる。

 今回のスペシャルドラマは前作から5年後。アメリカから帰国した西條が臨時職員として働くことになった大手の慶良総合病院を舞台に、さまざまな患者を相手にその腕をふるい、奮闘する。新キャストとして、極端にリスクを嫌う医師・織田玲子役の斉藤由貴、出世第一主義の小児科医・三好政安役の上地雄輔、小児科志望の研修医・美咲しおり役の南沢奈央、そして慶良総合病院院長・北条千影役の船越英一郎らが出演する。

池内は、命の良き理解者でありライバル・桐生危(あやめ)役でテレビシリーズにレギュラー出演。今回のドラマスペシャルにも登場。なぜ、“壁ドン”? その真相もお見逃しなく

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  • 2月10日放送、テレビ東京系ドラマ『最上の命医2016』主演の斎藤工(右)に壁ドンする池内博之(左) (C)テレビ東京
  • 2月10日放送、テレビ東京系ドラマスペシャル『最上の命医2016』では、主演の斎藤工お得意の(?)被り物シーンも。連続ドラマではカブトムシの被り物をしていたが、今回はキリンの「じらふマン」に(C)テレビ東京

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