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南キャン・しずちゃん、4年ぶり映画復帰 物語の鍵握る“オカッパおばさん”役

 お笑いコンビ・南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代が、映画『ヒーローマニア-生活-』(5月7日公開)で4年ぶりに映画出演をすることが8日、わかった。物語のカギを握るという、街に出没していつもブツブツつぶやく巨体のおばさんを演じ、劇中ではおかっぱ姿を披露している。

 同作は、漫画家・福満しげゆき氏の代表作「生活【完全版】」を、『ソフトボーイ』、『花宵道中』の豊島圭介監督が実写映画化。主演を東出昌大が務めるほか、窪田正孝小松菜奈片岡鶴太郎の出演が発表されていた。

 サラリーマンをリストラされ、さっぱりうだつの上がらない中津(東出)は、コンビニでバイトするフリーター。ある時出会った、謎の身体能力を誇るニート土志田(窪田)、情報収集力抜群の女子高生カオリ(小松)、昼は定年間近のサラリーマン、夜は“若者殴り魔”の日下(片岡)と町を守る自警団を結成し、社会が裁ききれない小さな悪を天誅と称し、高いところから吊り下げて晒す行為を始める。

 しずちゃんは、昨年にボクサーを引退。現在はお笑い芸人としての活動に力を入れてきたが、本格女優デビューを果たした『フラガール』(06年)で『第30回日本アカデミー賞』新人俳優賞を受賞した経験も。今年の抱負として「女優業を頑張りたい」と口にしてきただけに、久々の映画出演に気合が入る。

 演じるのは、中津らが遭遇するたび、ハッとびっくりする巨体のおばさん。主演の東出からは、相方の山里亮太と親交があるという話をされたといい、「山ちゃんと仲がいいと聞いて『あぁ、山ちゃん側の人間か』って(笑)。でも、すごく優しい方だなという印象です」とコメント。役どころには「はちゃめちゃなとんでもない人なのがすごく印象的でした。豊島監督からは、現代が生み出した、災害的な、人間だけど“地球が生み出した人間”なんだって言われました。演じてみて、楽しかったです」と充実感をにじませている。



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