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稀代のヒットメーカー・三谷幸喜氏のオリジナル脚本への注目の高さからか、第3回の放送を終えた現在も、初回19.9%から20.1%、18.3%と大台前後の高視聴率をキープしているNHK大河ドラマ『真田丸』。その始まりの物語はといえば、大河ドラマの定番描写をすっ飛ばして、武田家の滅亡がドラマチックに描かれ、いきなり飛ばしている印象。そこには三谷氏の意気込み、はたまた自信が表れているのか。まだ第3回だが、そこからは史実を描く硬派なドラマのなかでのコミカルな部分の“三谷らしさ”も見えてきた。◆過去の大河ドラマと比較して際立つ軽妙さ

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