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クリス・パイン、氷点下の過酷撮影乗り越え 晴れ晴れLAプレミア

 アメリカ沿岸警備隊(コーストガード)で語り継がれる“ペンドルトン号の救出劇”を描く映画『ザ・ブリザード』(2月27日公開)のワールドプレミアが現地時間25日、米ロサンゼルス・ハリウッドのチャイニーズ・シアターで開催され、主演のクリス・パインをはじめ、ケイシー・アフレック、エリック・バナ、ホリデー・グレンジャーらキャスト陣、グレイグ・ギレスピー監督らが顔をそろえた。

 レッドカーペットで取材に応じたクリスは「勇敢な彼らの真実の物語を伝える手助けができたのは、とても光栄なこと」とコメント。さらに、真冬の氷点下の中で敢行された過酷な撮影について振り返り、「常にびしょ濡れで嫌気がさすこともあったけど、日々救助活動にあたる沿岸警備隊の人たちを思えばこんなの苦労に入らないよ」と、実際の沿岸警備隊員たちに敬意を表した。

 劇中では常に冷静に振舞っているケイシーも「監督からは“図書館で働く司書のイメージで”と言われたよ。実は、映画のタイトルが『海の上の司書』になるはずだったんだけど、エキサイティングさに欠けるからボツになったんだ(笑)」と、ジョークを飛ばして超ご機嫌。さらに、「スリルと感動が詰まった、とてもポジティブな映画だ。美しい映像と奥深い人間ドラマを描いている」と、作品の魅力をしっかりアピールした。

 ギレスピー監督は「私たちは、このストーリーで描かれる実在の人々を襲った出来事の数々を、とても具体的に正確に描きたいと思い製作に臨んだ。男たちがやり遂げた偉大さを感じてほしい」とメッセージを送っていた。

 1952年2月18日未明、北大西洋で史上最悪の海難事故が発生。二つに裂けた巨大タンカーに残された生存者32人の救出にたった4人で向かった沿岸警備隊の男たちと、タンカーの沈没を食い止め救助を待つ男たちの実話を映画化。全米では今月29日より公開される。



関連写真

  • LAプレミアに出席した(左から)エリック・バナ、ホリデー・グレンジャー、クリス・パイン、ケイシー・アフレック(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
  • 海難救助の実話を映画化『ザ・ブリザード』2016年2月27日公開(C)Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

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