ミュージカルなどの舞台でも活躍する俳優の山崎育三郎が今月18日に30歳の誕生日を迎え、現在、関西テレビ・フジテレビ系で放送中のドラマ『お義父(とう)さんと呼ばせて』(毎週火曜 後10:00)の撮影現場で、遠藤憲一、蓮佛美沙子ら共演者やスタッフから祝福を受けた時の写真が公開された。
番組スタッフが用意したケーキのあまりの大きさに山崎は「すごい! すごい!」とびっくり。「30歳、すてきなスタートになりました! ありがとうございました!」とあいさつをして、ロウソクの灯を吹き消すと、遠藤と蓮佛と3人でケーキ入刀。ドラマではあり得ない3ショットが実現した。
同ドラマは、遠藤と渡部篤郎のダブル主演で、23歳のヒロイン・花澤美蘭(蓮佛)と“結婚したい男”大道寺保(遠藤)と、彼女の父親で“結婚させたくない男”花澤紀一郎(渡部)が偶然にも同じ51歳であることからぼっ発する仁義なきバトルをコミカルに描く。
山崎は、紀一郎と同じ帝洋物産の社員で美蘭に恋する砂清水役で、きょう26日放送の第2話から本格的に登場。「君のためなら死ねる!」(回想シーン)と美蘭に猛アタックして一度はフラれてしまうが、あきらめずに気持ちが良いくらい空回りしていく残念な役どころを演じる。
「砂清水自身は真面目で純粋に美蘭ちゃんが好きで、自分のことも好き。必死に一つ一つのことに全力で向き合う本気さがコミカルに見えたらいいなと思います。この作品のキーパーソンになるのではないかと思いますので、砂清水が出てきたら、ちょっとウザいんだけど何か笑える存在になれたらうれしい」と気合十分で撮影に臨んでいる。
「個人的にはこういう役は初めてなんですが、皆さんに“やり過ぎ”と言われるのを目標に毎日頑張っています。この作品で新たな自分に出会えることを楽しみに、一生懸命、砂清水に挑んでいきたい」と話していた。
番組スタッフが用意したケーキのあまりの大きさに山崎は「すごい! すごい!」とびっくり。「30歳、すてきなスタートになりました! ありがとうございました!」とあいさつをして、ロウソクの灯を吹き消すと、遠藤と蓮佛と3人でケーキ入刀。ドラマではあり得ない3ショットが実現した。
同ドラマは、遠藤と渡部篤郎のダブル主演で、23歳のヒロイン・花澤美蘭(蓮佛)と“結婚したい男”大道寺保(遠藤)と、彼女の父親で“結婚させたくない男”花澤紀一郎(渡部)が偶然にも同じ51歳であることからぼっ発する仁義なきバトルをコミカルに描く。
山崎は、紀一郎と同じ帝洋物産の社員で美蘭に恋する砂清水役で、きょう26日放送の第2話から本格的に登場。「君のためなら死ねる!」(回想シーン)と美蘭に猛アタックして一度はフラれてしまうが、あきらめずに気持ちが良いくらい空回りしていく残念な役どころを演じる。
「砂清水自身は真面目で純粋に美蘭ちゃんが好きで、自分のことも好き。必死に一つ一つのことに全力で向き合う本気さがコミカルに見えたらいいなと思います。この作品のキーパーソンになるのではないかと思いますので、砂清水が出てきたら、ちょっとウザいんだけど何か笑える存在になれたらうれしい」と気合十分で撮影に臨んでいる。
「個人的にはこういう役は初めてなんですが、皆さんに“やり過ぎ”と言われるのを目標に毎日頑張っています。この作品で新たな自分に出会えることを楽しみに、一生懸命、砂清水に挑んでいきたい」と話していた。
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2016/01/26