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竹中直人、史上初“インバウンドラマ”で怪演

 国も各自治体も外国人旅行者の誘致“インバウンド”に力を入れている昨今、その時流に乗ったテレビ東京系単発ドラマ『彼女が恋した職人さん〜マリーは匠に首ったけ〜』が、きょう6日(後11:58〜深0:58)に放送される。

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 “職人の技”にスポットを当てた史上初の“インバウンドラマ”と銘打つ同ドラマには、本物の職人たちが出演。職人技そのものに迫りつつ、主人公であるカナダ人女性の目を通して古き良き日本の伝統の技、和の心を感じる物語が展開する。

 大学で「日本の職人の技」をリポートするために来日したマリーを演じるのは、日本に来てまだ1年、演技初挑戦のカナダ人モデル、テイラー。恩師に頼まれ、彼女のアテンドをすることになった大学生・和田巧役に千葉雄大、巧の恩師・轟大二郎役に竹中直人が起用されている。

 大阪・堺の包丁工場や、金沢の加賀友禅、東京の江戸文化など、全国の職人たちの深い匠の技と秘めた職人の心に触れて、マリーは大感激。最初は気乗りしなかった巧も徐々に惹かれていく。

 日本人でも初めて聞くような専門用語が出てくる上に、「「限られた時間で覚えること、正しく発音することは難しかった」と四苦八苦していたテイラーだったが、せりふをノートにローマ字で全て書き起こして独自の練習を重ね、本番では見事な日本語を披露。「うれしかったのは、撮影中に日本語をあえて下手に話して欲しいと言われたことです。ちょっとショッキングでもあり、でも上手に日本語が話せたのかなっていう瞬間でした。私が撮影で感じた楽しさや興奮を、皆さんにも感じていただけたらと思います」と話していた。

 企画した同局の濱谷晃一プロデューサーは「職人の方々が本物なので、とてもダイナミックな職人技が多数撮れました。きれいな景色や土地土地のおいしいものまで出てきます」と、観光ガイド的な情報も充実しているという。また、恋愛要素も散りばめられており、「千葉雄大さんとテイラーさんのカップリングがとにかく素敵です。 実はほとんど日本語の話せないテイラーさんが、一生懸命難解な日本語を話す姿と、それを微笑ましく見つめる千葉さんの視線に思わずほっこりさせられました」と見どころを挙げている。

 千葉&テイラーと共演した竹中も「若い人たちはいいですね、ピチピチしてて。これからの可能性をいっぱい秘めている。千葉くんがかわいくて楽しかったな〜」とデレデレ。二人の案内人として、匠の技のうんちくを語る要な役を演じるが、普段は厳格な教授でありながら、職人の話になると途端にスイッチが入ってしまい、過剰なまでの情緒たっぷりな語り口に変わる、その“怪演”ぶりも見どころの一つだ。

 「堺の包丁はスゴい! 目の前で見ることができたのはそれだけなんだけど、もう“刀”なんですよ! 堺の包丁は、圧倒的な見どころだと思いました」と、撮影中の感動体験を話していた。



関連写真

  • 1月6日午後11時58分から放送、テレビ東京系新春特別番組ドラマ『彼女が恋した職人さん〜マリーは匠に首ったけ〜』(左から)千葉雄大、竹中直人、テイラー(C)テレビ東京
  • 「千葉くんがかわいくて楽しかったな〜」とデレる竹中(C)テレビ東京
  • ドラマ的には、カナダから来日したマリー(テイラー)と大学生の巧(千葉雄大)の胸がキュンとなる淡い恋模様が見どころ(C)テレビ東京
  • 1月6日午後11時58分から放送、テレビ東京系新春特別番組ドラマ『彼女が恋した職人さん〜マリーは匠に首ったけ〜』(C)テレビ東京

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