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『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と『映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!』が激突したこの正月興行は、ちょっとした波乱含みであったと思う。映画史上類例のない宣伝展開だった『スター・ウォーズ』にして、オープニング成績だけを見る限り、後者の日本のキャラクターアニメに大きな差をつけられなかったからだ。初発だけの現象であったにしても、ここに日本の映画興行の特異な形を見た思いがしたものである。◆強力作品ほか新機軸も登場、今年もアニメの強さ変わらず

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  • 『暗殺教室〜卒業編〜』(3月25日公開)。昨年3月に公開された前作『暗殺教室』は興収27億7000万円を超える大ヒットになっていた。
  • 今年の映画界(興行)の最大話題作になる?『シン・ゴジラ』(C)2016 TOHO CO.,LTD.

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