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映画『貞子vs伽椰子』来年6月公開決定 “冗談”からまさかの企画実現

 Jホラーの2大巨頭として知られる『リング』シリーズと『呪怨』シリーズ。作品から誕生した2大ホラーキャラクターが共演・対決する映画『貞子vs伽椰子』が2016年6月に公開することが9日、わかった。今年、エイプリルフールネタとして話題になった映画化の企画が実現し、主演はモデルで女優の山本美月が務める。

 今年4月1日に、エイプリルフールネタとしてポスターも公開されて話題を呼び、プロデューサーらが冗談で「対決させると面白いよね」と話していた企画が実現した。『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントが映画会社の枠を超えてタッグを組み、12月中旬クランクアップに向けて現在撮影を行っている。

 主人公・倉橋有里を演じる山本は、美貌と豊かな表情がホラー映画の主人公として適任として抜てき。最恐キャラ2人に挟まれてどんな恐怖の演技を見せるのか、期待が高まる。監督は、『ノロイ』『ボクソール★ライドショー〜恐怖の廃校脱出!〜』の白石晃士氏。動く座席、風や煙などを駆使した4DX上映もすでに決定している。

 ホラー映画好きだという山本は「歴史のある2作品に両方出られるなんて、なんてお得でラッキーなんだろうとうれしかったです」と大喜び。自身の演じる役について「正義心の強い存在感のある子。はっきりと人間性を出して演じていきたいと思います」と意気込み、「今回はアクション性もある作品に仕上がっているので、お楽しみにしてください!」と呼びかけている。

 白石監督は、作品のテーマが“衝突”だと明かし、「最恐のキャラクター同士が衝突したら果たしてどうなるのか―、そしてそこに蠢(うごめ)く人間ドラマ。乞うご期待ください」とコメント。

 貞子側のKADOKAWAのプロデューサーは、同作が新しいJホラー映画になると自信をにじませつつ「でも、絶対、絶対、伽椰子と俊雄には負けません!」と対抗意識をメラメラ。伽椰子側のNBCユニバーサル・エンターテインメントジャパンのプロデューサーも「夢のような企画を実現でき、我々も大変興奮しています。確かに貞子は知名度、実績ともに強敵ですが、こちらは伽椰子と俊雄のタッグで挑みます!」と勝負を挑んでいる。



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