俳優の塩谷瞬が5日、都内で主演映画『アウターマン』の初日舞台あいさつを行った。
近未来の日本を舞台に、国民的な特撮テレビ番組という設定の『アウターマン』を描いた同作。ヒーローの「アウターマン」が実は人々を洗脳して地球侵略を進めている悪の宇宙人であり、かつてテレビ番組でアウターマン役を演じた俳優たちが、国民から非難されながらアウターマンと戦うという異色のストーリーとなっている。
スーパー戦隊『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年、テレビ朝日系)の主人公ハリケンレッド役以来、2度目となる特撮ヒーロー作品の主演を務めた塩谷だが、メガホンを取った河崎実監督のファンで「オファーを受けるのが不安だった」と本音をポツリ。台本を読み「特撮に対する愛情が散りばめられていた。僕も特撮出身俳優として、こういう作品を一つやることでまた経験することがあるんじゃないかなと思いました」と出演を決めたという。
無事に公開初日を迎え「集中して作品に取り組みました。監督のスパイスと愛情が詰まった作品がお目見えできることが楽しみにしていました」とアピール。劇場に駆けつけたファンに向けて「これから来ていただいた皆さんの手でアウターマンをどんどん成長させていただきたいと思います」と呼びかけていた。
舞台あいさつには古原靖久、戸塚純貴、Gero、福田ラザ、河崎監督も出席した。
近未来の日本を舞台に、国民的な特撮テレビ番組という設定の『アウターマン』を描いた同作。ヒーローの「アウターマン」が実は人々を洗脳して地球侵略を進めている悪の宇宙人であり、かつてテレビ番組でアウターマン役を演じた俳優たちが、国民から非難されながらアウターマンと戦うという異色のストーリーとなっている。
スーパー戦隊『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年、テレビ朝日系)の主人公ハリケンレッド役以来、2度目となる特撮ヒーロー作品の主演を務めた塩谷だが、メガホンを取った河崎実監督のファンで「オファーを受けるのが不安だった」と本音をポツリ。台本を読み「特撮に対する愛情が散りばめられていた。僕も特撮出身俳優として、こういう作品を一つやることでまた経験することがあるんじゃないかなと思いました」と出演を決めたという。
無事に公開初日を迎え「集中して作品に取り組みました。監督のスパイスと愛情が詰まった作品がお目見えできることが楽しみにしていました」とアピール。劇場に駆けつけたファンに向けて「これから来ていただいた皆さんの手でアウターマンをどんどん成長させていただきたいと思います」と呼びかけていた。
舞台あいさつには古原靖久、戸塚純貴、Gero、福田ラザ、河崎監督も出席した。
コメントする・見る
2015/12/05