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笑福亭鶴瓶、『金メダル男』出演 内村光良監督の手腕に「憧れた」

 落語家の笑福亭鶴瓶が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャン内村光良が原作・脚本・監督・主演する映画『金メダル男』(2016年秋公開)に出演していることが26日、わかった。「ウッチャンが映画を撮るって聞いて、ウッチャン俺のこと絶対に憧れてないんで、だからウッチャンに憧れてもらおうと思って出たんですけど、俺がウッチャンの監督ぶりを見て逆に憧れたという感じですね」とコメントを寄せた。

 同作は、2011年7月に上演された内村の一人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに映画化。主人公の若き日を人気グループ・Hey! Say! JUMP知念侑李が演じ、内村とW主演を務める。

 世の中のあらゆる一等賞を獲ることを目指し続ける男・秋田泉一を主人公に、オリンピックイヤーとなる2016年に、何度失敗しても立ち上がり、とことん全力で向かっていく“金メダル男”の物語を描き、ヒロインを木村多江が演じる。

 新たに泉一を取り巻く個性豊かなキャラクターが発表され、上京した泉一が入団する風変りな劇団・和洋折衷の代表・村田俊太郎をムロツヨシ、泉一が高校時代に立ち上げた『表現部』の後輩で、淡い恋心をいだく相手・横井みどりを土屋太鳳、放浪癖を持ち、すぐにふらっと旅に出てしまう自由奔放な泉一の父・留一を平泉成、泉一が持つ可能性を信じ、彼の挑戦を全力で応援し続ける母・房江を宮崎美子、上京した泉一がバイトする寿司屋の大将・難波寅太を鶴瓶が演じる。

 3作連続で内村監督作品に出演するムロは「この場を借りまして内村監督へ。この作品に呼んでいただいてありがとうございます。ただ衣装合わせや撮影してる最中、『イメージ違うんだよなぁ』と言われるのは、まだいいんです。『こんなはずじゃなかった』と言うのはおやめください。こんなはずです、監督」と嘆き、「皆さまへ。こんなはずの村田を思う存分演じますので、そんなはずの内村監督作品『金メダル男』を期待して待っててください。内村監督の期待を背負う、ムロツヨシより。こんにちは」と呼びかけている。

 土屋は「一秒一秒が本当に幸せな時間」と充実感をにじませ、監督としての内村については「ずっと優しくて、柔らくて、ほんわかしてて、なんて人を温かくする方なんだろうって。一緒に居ればいるほど、どんどん大好きになってくような、そんなすてきな方でした」と印象を明かしている。

 キャストから「静か」と表現されることが多い内村だが、鶴瓶は「現場では、やっぱほんとに映画小僧ですね」と表現し、「『カット!』とかなんか言うてんのも楽しそうですもん見てて。自分の好きなもんがあるいうのはやっぱり良いですよね。これからもずっと色んな映画を撮り続けると思うんですけどね、この人で主役を撮ってみたいと思うような俳優に私も早くなりたいなと思いますね(笑)。次は内村監督、そして笑福亭鶴瓶主役。それがいいんじゃないですかね」と期待していた。



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