• ホーム
  • 芸能
  • 井上真央「価値観変わる」 堺雅人へ“大河主役”バトンタッチ

井上真央「価値観変わる」 堺雅人へ“大河主役”バトンタッチ

 放送中のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で主人公・美和を演じる井上真央と、来年の同ドラマ『真田丸』(1月10日スタート)に主演する堺雅人が25日、東京・渋谷の同局で恒例の「バトンタッチセレモニー」を行った。

【写真】その他の写真を見る


 昨年8月から今年10月中旬まで、14ヶ月にわたる撮影を終えていた井上は、久しぶりのスタジオが懐かしそう。改めて「最後のゴールにたどり着いたときは人生で1番の達成感でした」と振り返り、堺に「体に気をつけて頑張ってください」とエール。大河の主演を経験して「価値観が変わることがたくさんあって、すごく成長させてもらった。大変だった分、得るものもたくさんありました」と笑顔で語っていた。

 堺は「本当にお疲れ様でした!」と深々と一礼。「大河の主演というものをどういうものかまだわからないのですが、男が主演だと『俺についてこい』というストーリーもあるんでしょうが、『花燃ゆ』の場合は遠くで見守ったり、すべてを受け止める“受け”のお芝居があったと思うので、リーダーシップを発揮するだけの座長とは違う、井上さんらしい座長だったのでは」と井上をねぎらった。

 残すところあと放送3回となった『花燃ゆ』(12月13日が最終回)について堺は「『真田丸』も群馬はゆかりがあるので、『花燃ゆ』に引き継いで群馬の方も大河ファンの方もご愛顧いただければと思います」と呼びかけていた。また、キャストやスタッフが自由に食べられる“お菓子ボックス”に率先して差し入れていた井上に見習って、堺も「どんなお菓子の銘柄が喜ばれるのか、後でこっそり聞いておきたい」とほほ笑んでいた。

 来年からの『真田丸』は、SMAP・香取慎吾主演の『新選組!』(2004年)の脚本を担当した三谷幸喜氏の12年ぶり2度目の大河作品。戦国時代屈指の英雄として知られる人気武将・真田幸村こと信繁(のぶしげ)の生涯を描く。

 信州の真田家に生まれ、幼少期から青年期を上杉景勝と豊臣秀吉の人質として過ごした信繁。天下分け目の関ヶ原の戦いでは西軍につき、豊臣方と徳川方の最後の戦いとなった「大坂の陣」では劣勢の豊臣勢のリーダーとして、徳川家康を相手に孤軍奮闘。大阪城の弱点を補うべく砦を築いて対抗し、惜しくも戦場に散った。

 堺は、真田家を小さな船に例え「大波に揺られる先の見えない旅へ、もうすぐ船出するわけですが、皆さんにも航海につき合ってもらえれば」と期待を込めた。

 恒例の作品ゆかりのプレゼント交換では、井上から群馬県が開発した「ぐんま200」という蚕から作られた生糸で織り上げられた「シルクのストール」。堺からはドラマの舞台となる信州上田がリンゴの産地であることから「信州特産のリンゴ」が贈られた。



関連写真

  • NHK大河ドラマの「バトンタッチセレモニー」に出席した(左から)堺雅人、井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 『花燃ゆ』で主人公・美和を演じる井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • 『真田丸』で主演を務める堺雅人 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマの「バトンタッチセレモニー」に出席した(左から)堺雅人、井上真央 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマの「バトンタッチセレモニー」に出席した(左から)堺雅人、井上真央 (C)ORICON NewS inc.

オリコントピックス