落語家の笑福亭鶴瓶(63)が12日、都内で映画『シーズンズ 2万年の地球旅行』公開アフレコを行った。同作では、大阪弁でナレーションを行っている鶴瓶だが「学術用語は標準語だったので、すごく苦労した」と明かした。
今回のオファーを受けた理由について「『大阪弁で(ナレーションやっても)ええの?』って聞いて『いい』っていうから、そういうものやったらやろうと思った」と説明。実際にアフレコに挑戦してみると「犬とかイノシシとかの言葉は『標準語でお願いします』と言われた」といい、単語の言い方をめぐり「監督と6時間くらいけんかしました」と笑顔で明かした。
続けて「標準語にあわせて『イノシシは〜』って言ったら、(笑福亭)仁鶴兄さんの『上沼相談員』みたい(なイントネーション)になる。そうしたら、次の大阪弁がおかしくなる。触覚切られた昆虫みたいやった」と苦笑い。同席した木村文乃(28)から「6時間は長かったですね」と、ねぎらわれると「その前に3つくらい仕事してきてからの最後やったから、頭破裂しそうになったわ」と笑った。
同作は、日本でもヒットを記録した『オーシャンズ』(09)のジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ監督コンビが送る新たなるネイチャードキュメンタリー。来年1月15日より公開される。
今回のオファーを受けた理由について「『大阪弁で(ナレーションやっても)ええの?』って聞いて『いい』っていうから、そういうものやったらやろうと思った」と説明。実際にアフレコに挑戦してみると「犬とかイノシシとかの言葉は『標準語でお願いします』と言われた」といい、単語の言い方をめぐり「監督と6時間くらいけんかしました」と笑顔で明かした。
続けて「標準語にあわせて『イノシシは〜』って言ったら、(笑福亭)仁鶴兄さんの『上沼相談員』みたい(なイントネーション)になる。そうしたら、次の大阪弁がおかしくなる。触覚切られた昆虫みたいやった」と苦笑い。同席した木村文乃(28)から「6時間は長かったですね」と、ねぎらわれると「その前に3つくらい仕事してきてからの最後やったから、頭破裂しそうになったわ」と笑った。
同作は、日本でもヒットを記録した『オーシャンズ』(09)のジャック・ペラン、ジャック・クルーゾ監督コンビが送る新たなるネイチャードキュメンタリー。来年1月15日より公開される。
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2015/11/12