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小泉孝太郎「プライベートの予定キャンセルした」 『下町ロケット』出演に歓喜

 俳優の小泉孝太郎と、歌手・俳優の世良公則が、TBS系ドラマ『下町ロケット』(毎週日曜 後9:00)の後半パート「ガウディ計画編」で、阿部寛演じる主人公・佃航平と敵対する役を演じることが10日、わかった。小泉は「オファーをいただいたのが本当に急だったのですが、この作品に携われることがうれしく、プライベートの予定をすべてキャンセルしてお引き受けしました(笑)。それぐらいうれしかったです」と冗談交じりに喜びをあらわにした。

 同ドラマは、半沢直樹シリーズで人気の作家・池井戸潤氏の直木賞受賞作でもある同名小説と、11月5日に発売されたばかりの続編『下町ロケット2 ガウディ計画』(小学館)をドラマ化。ものづくりにすべてをかける町工場が大企業に立ち向かう姿を痛快に描き、阿部をはじめとするキャスト陣の熱演もあって、視聴率も初回16.1%→第2話17.8%→第3話18.6%→第4話17.1%と好調だ(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 大企業・帝国重工が進める純国産ロケット打ち上げプロジェクトに、主人公が社長を務める下町の町工場「佃製作所」が開発した水素エンジンのバルブを供給するという夢の実現を目指した前半パートは、15日放送の第5話で終了。

 22日放送の第6話より後半パート「ガウディ計画編」がスタートする。テーマは、ロケットから人体へと移り変わる。

 後半パートから登場する小泉が演じるのは、NASA出身の技術者で、現在は父親が興した精密機器メーカー、サヤマ製作所社長を務める椎名直之。ロケット工学が専門で、父親の会社を継ぐ際にMBA(経営学修士)まで取得したという異色の経歴を持つ人物で、佃製作所のライバルとして立ちはだかる。小泉は「『下町ロケット』の魅力は佃の“人間臭さ”だと思うので、その佃としっかり対峙し、椎名という役を通して、ちょっとしたエッセンスを加えていけたらと思います」と意欲を燃やす。

 世良が演じるのは、アジア医科大学心臓血管外科部長の貴船恒広教授。日本の心臓外科でトップクラスと言われるアジア医科大学で、長年にわたって心臓血管外科を率いてきた看板教授という役どころ。椎名と同じく佃製作所と敵対する役回りに、「私自身、珍しい“ヒール”での登場ということで楽しみにしています。“人の命との関わり”という大きなテーマの中で闘い、もがいて来た男の一辺を大切にしつつ、主人公の熱き男たちの対立軸として存分に、軽やかに、この“貴船”なる人物を演じてみたいと思っています」と意気込んでいる。

 すでに、後半パートへの出演が明らかになっていたお笑いタレントの今田耕司は、北陸医科大学で教授職を務める一村隼人役を演じることになった。「ゴッドハンド」の異名をもつ心臓外科医で、前半パートで部品すり替え事件を起こし、佃製作所を去った真野賢作(山崎育三郎)らとともに人工弁の開発に取り組んでいる、という役どころ。なぜ「ゴッドハンド」と呼ばれる男が、地方の病院で鳴りを潜めているのか、一村の過去もドラマの重要な要素として描かれる。



関連写真

  • TBS系ドラマ『下町ロケット』後半パート「ガウディ計画編」に小泉孝太郎(左)と世良公則(右)の出演が決定
  • ゴッドハンドを持つ心臓外科医・一村教授役で今田耕司も出演(C)TBS

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