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V6岡田、『海賊とよばれた男』映画化で主演 『永遠の0』チームが再集結

 人気グループ・V6のメンバーで俳優の岡田准一主演で、作家・百田尚樹氏のベストセラー小説『海賊とよばれた男』(講談社刊)が映画化されることが明らかになった。監督は岡田を2015年日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞に導き、自らも最優秀監督賞を受賞した映画『永遠の0』を代表作に持つ山崎貴監督が務める。岡田×山崎監督、そして『永遠の0』スタッフが同じ百田作品で再び集結する。

 国内外の圧力に屈せずに、石油事業を通して日本人の誇りを追求する情熱を持ち続け、自らを支える仲間たちとの絆を何よりも大事にした熱き男・国岡鐡造の一生を描いた同作。明治・大正・昭和の激動の時代を舞台に、“海賊”と呼ばれた青年期から、数々の困難を乗り越え“侍”と恐れられた老年期までを岡田が1人で演じるほか、空襲により廃墟と化した東京や、イランへと向かう大型タンカー・日承丸の勇姿など、山崎監督ならではのVFXを最大限に駆使した圧倒的な映像美もみどころとなりそうだ。

 『永遠の0』は興行収入87.6億円を突破、2015年アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞他計11冠を記録。大ヒット作のチーム復活に山崎監督は「『永遠の0』がライバルになってしまうので大変です」と笑わせながら、「戦中から戦後へ……この作品はある種『永遠の0』と対になる作品になるのではと思っていますので、ちゃんと対抗できる作品に育てたいと思っています」と気持ちを新たにしている。

 山崎監督から「共に戦おう」と声を掛けられたという岡田は「山崎監督を始めとした『永遠の0』チームで再び撮影できることを大変うれしく思いますし、主人公の国岡鐡造のように数々の苦難を乗り越え、道を切り開いていく姿を体現できたら」と役柄に思いを寄せる。「激動の時代を生き抜いた人物をしっかり演じられるように頑張ります。皆様に楽しんでいただける作品を目指し、スタッフ、キャストの皆様と共に一丸となって、撮影を乗り切りたいと思います」と力を込めた。

 現在、すでに撮影に入っており2016年冬に公開が予定されている。



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