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ハリー・ポッター新シリーズ、邦題決定 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』

 ハリー・ポッターシリーズの原作者J.K.ローリング氏が初めて映画のために原作・脚本を書き下した新シリーズの邦題が『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』に決定した。日本は来年冬に公開予定で、近日中に映像が世界同時解禁される可能性があるという。

 世界約60ヶ国で映画タイトルが解禁され、米国や英国などが原題『Fantastic Beasts and Where to Find Them』(直訳:幻の動物とその生息地)を採用する中、日本を含む12ヶ国が独自のタイトルを採用することになった。

 タイトルに関してワーナー・ブラザース映画は「これまでハリー・ポッターの魔法の物語に親しんだ皆さまに、新たに始まる新シリーズでこの素晴らしいファンタジーの世界を楽しんでもらいたいという思いから、未知の動物に魅了され夢と希望を胸に世界中を旅する魔法使いの姿と、壮大なスケールの物語をタイトルから感じてもらえれば」とコメント。

 新シリーズは、ハリー・ポッターやハーマイオニーたちがホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書“幻の動物とその生息地”を編さんした、魔法動物たちを研究した魔法使いを主人公とした物語。ハリー・ポッターの1作目から約70年前の米国が舞台となっている。

 主人公ニュート・スキャマンダーを演じるのは『彼女と博士のセオリー』(2014年)でアカデミー賞主演男優賞を射止めた英俳優エディ・レッドメイン。今回は、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークにたどりつく、魔法界きっての魔法動物学者に扮する。

 ニューヨークで主人公が出会う魔法使いの新ヒロイン役は、『インヒアレント・ヴァイス』(14年)のキャサリン・ウォーターストンが演じる。コリン・ファレルが魔法使いの役で登場するほか、出演者にアリソン・スドル、ダン・フォグラー、エズラ・ミラー、サマンサ・モートン、ジェン・マーレイ、フェイス・ウッド=ブラグローブらが名を連ねている。

 監督は、ハリー・ポッターシリーズ5〜8(後半の4作)の監督を務めたデイビッド・イェーツ氏が“続投”。同シリーズ全8作品のプロデュースを手がけたデイビッド・ヘイマン氏が本作のプロデューサーも務めており、“ハリポタ”の作り手たちによる正統派の新シリーズとあってファンの期待も大きいが、厳戒態勢下で制作が進んでいる。



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