関ジャニ∞の錦戸亮が主演するテレビ朝日系ドラマ『サムライせんせい』(23日スタート、毎週金曜 後11:15)の制作発表記者会見が19日、東京・六本木の同局本社で行われた。
本作でタイムスリップして現代にやって来た幕末志士・武市半平太を演じる錦戸と、同じく坂本龍馬役の神木隆之介は、記念撮影のため、社屋に隣接する六本木ヒルズアリーナに馬に乗って登場。偶然、その場に居合わせた観光客らしき外国人は、ちょんまげを結った侍姿の錦戸にびっくり。錦戸も「17年ぶりに馬に乗りましたけど、今年一番の恥ずかしさ。外国人の方がなんとも言えん顔をしていたんで、僕の心もざわつきました」と照れ笑いだった。
神木も役衣装のジャケット姿(龍馬は現代の生活になじんでいるという設定)で馬に乗っていたため、「2年ぶりに馬に乗って楽しかったんですけど、ジャケット姿に違和感があって、どういう顔をしていいかわからなくて、恥ずかしかった」と笑いにまぎらせた。
ドラマ本編も「違和感を楽しんでほしい」と、錦戸と神木の思いは一致。二人は今回が初共演となるが最初に撮ったシーンが、半平太と龍馬が現代で再会して、ハグするシーンだったので、「いい入りやった。一気に近づけた」(錦戸)と、撮影の手応えを語っていた。
神木は龍馬役を演じるに当たって、所属事務所の先輩で、かつて大河ドラマで龍馬を演じた福山雅治から「神木が思う坂本龍馬を自由にやったらといい」と助言を受けたことも明かしていた。
会見にはほかに、比嘉愛未、藤井流星(ジャニーズWEST)、黒島結菜が出席した。
なお、同ドラマの主題歌は関ジャニ∞の新曲「侍唄(さむらいソング)」(12月2日発売)に決定。レキシ(池田貴史)が作詞作曲編曲を手がけた書き下ろしのバラード曲となっている。
本作でタイムスリップして現代にやって来た幕末志士・武市半平太を演じる錦戸と、同じく坂本龍馬役の神木隆之介は、記念撮影のため、社屋に隣接する六本木ヒルズアリーナに馬に乗って登場。偶然、その場に居合わせた観光客らしき外国人は、ちょんまげを結った侍姿の錦戸にびっくり。錦戸も「17年ぶりに馬に乗りましたけど、今年一番の恥ずかしさ。外国人の方がなんとも言えん顔をしていたんで、僕の心もざわつきました」と照れ笑いだった。
神木も役衣装のジャケット姿(龍馬は現代の生活になじんでいるという設定)で馬に乗っていたため、「2年ぶりに馬に乗って楽しかったんですけど、ジャケット姿に違和感があって、どういう顔をしていいかわからなくて、恥ずかしかった」と笑いにまぎらせた。
ドラマ本編も「違和感を楽しんでほしい」と、錦戸と神木の思いは一致。二人は今回が初共演となるが最初に撮ったシーンが、半平太と龍馬が現代で再会して、ハグするシーンだったので、「いい入りやった。一気に近づけた」(錦戸)と、撮影の手応えを語っていた。
神木は龍馬役を演じるに当たって、所属事務所の先輩で、かつて大河ドラマで龍馬を演じた福山雅治から「神木が思う坂本龍馬を自由にやったらといい」と助言を受けたことも明かしていた。
会見にはほかに、比嘉愛未、藤井流星(ジャニーズWEST)、黒島結菜が出席した。
なお、同ドラマの主題歌は関ジャニ∞の新曲「侍唄(さむらいソング)」(12月2日発売)に決定。レキシ(池田貴史)が作詞作曲編曲を手がけた書き下ろしのバラード曲となっている。
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2015/10/19