女優の平山あや(31)が17日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2015』で、主演映画『いしゃ先生』の舞台あいさつに出席した。
山形・西川町大井沢で地域医療に尽力した医師・志田周子(ちかこ)さんを生涯を描いた同作。志田さんを演じた平山は「こっそりネットで調べたらすごい人だと。緊張しましたね。うれしさと不安も大きかった」とオファー当時の心境を告白。
全て県内でロケを敢行し、地元住民もエキストラとして参加した。撮影では「志田さんを実際に知っている人が、涙をためて『すごく似てるね』と言ってくれた」とほほ笑み「それがうれしくて、ちょっとでも近づけるように頑張りました」と感慨深げに振り返った。
また、熱演した志田さんが“生涯独身”を貫いたことに触れ、司会の清水圭が「平山さんも?」と振ると「なんですかそれ!」とすかさずツッコミを入れつつも「結婚はしたい。でも31歳になりまして、今は残念ながら頑張れることが…」と苦笑いしながら嘆いた。
昨年『京都映画祭』からリニューアルし、今年で2回目の開催となる同映画際は「京都は、変や乱が好き▽(ハート)」をテーマに映画、アート、工芸、演芸などあらゆる分野で京都から世界に向けて発信する。よしもと祇園花月をメイン会場に、イオンシネマ京都桂川、京都市役所前広場、元・立誠小学校などで18日まで開催される。
山形・西川町大井沢で地域医療に尽力した医師・志田周子(ちかこ)さんを生涯を描いた同作。志田さんを演じた平山は「こっそりネットで調べたらすごい人だと。緊張しましたね。うれしさと不安も大きかった」とオファー当時の心境を告白。
全て県内でロケを敢行し、地元住民もエキストラとして参加した。撮影では「志田さんを実際に知っている人が、涙をためて『すごく似てるね』と言ってくれた」とほほ笑み「それがうれしくて、ちょっとでも近づけるように頑張りました」と感慨深げに振り返った。
また、熱演した志田さんが“生涯独身”を貫いたことに触れ、司会の清水圭が「平山さんも?」と振ると「なんですかそれ!」とすかさずツッコミを入れつつも「結婚はしたい。でも31歳になりまして、今は残念ながら頑張れることが…」と苦笑いしながら嘆いた。
昨年『京都映画祭』からリニューアルし、今年で2回目の開催となる同映画際は「京都は、変や乱が好き▽(ハート)」をテーマに映画、アート、工芸、演芸などあらゆる分野で京都から世界に向けて発信する。よしもと祇園花月をメイン会場に、イオンシネマ京都桂川、京都市役所前広場、元・立誠小学校などで18日まで開催される。
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2015/10/17