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女優の吉本実憂が3日、都内で行われた映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した。同作で吉本は、“邪悪な女子校生”役に挑戦。過激なせりふを吐く役柄でもあり、最初は「カットがかかるとモヤっとしていた」と抵抗感があったが、除々に「相手にこう言ったら傷つくんだとわかってきて、途中から楽しくなってきました」とにっこり。共演した内野聖陽も「悪役を演じるにあたって快楽を感じていたようですね」と語った。 同作は、芦沢央氏による心理サスペンス小説を映像化。名門高校で転落した娘の死を受け入れられない父親・安藤聡(内野)が、鍵を握るクラスメイトの少女・木場咲(吉本)と接触し、彼女の策略にはまり暴走していく姿を描く。

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  • (左から)映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した内野聖陽、吉本実憂 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した吉本実憂 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した葵わかな (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな、大塚祐吉監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した谷村美月 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した金魚わかな (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)映画『罪の余白』初日舞台あいさつに出席した金魚わかな、谷村美月、内野聖陽、吉本実憂、葵わかな、大塚祐吉監督 (C)ORICON NewS inc.

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