俳優・伊藤淳史(31)が9月30日、都内で行われた映画『ボクは坊さん。』(10月24日公開)完成披露試写会に出席した。伊藤は同級生の幼なじみ役を演じた山本美月(24)、溝端淳平(26)に「まず(山本とは)7コも年が違うんです。そっから問題があるんじゃないかと不安だった」とぶっちゃけ「7コも上だということを感じさせないくらい僕に対する気遣いがなかった」と二人に対して嘆き、笑いを誘った。
溝端が「本当は緊張しましたよ?」と弁解する一方で、伊藤は「会って数時間で淳平くんは僕に小さいツッコミを入れてきたり…」と暴露。それでも伊藤も「あの空気感は幼なじみの良い関係性が出てた」と満足げで、溝端は「そんなに長い期間ではなかったけど、初日から仲良く明るく撮影ができた」と和気あいあいとした空気を漂わせていた。
また、溝端は本屋のシーンでは山本が表紙を飾っている女性雑誌『CanCam』を溝端が目立つところに置き換えるいたずらも実行。被害者となった山本は「しかも『ここにCanCamに出てる人がいますよ!』って叫ぶからすごい恥ずかしかった」と赤面すると、溝端は「そんなことしましたっけ?」ととぼけていた。
愛媛県・今治市にある永福寺の住職・白川密成氏の原作をもとに、祖父の死をきっかけに、24歳でお寺の住職となった白方光円が踏み入れた“坊さんワールド”を描くエンターテイメント作品。このほか、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形、白川密成、真壁幸紀監督が登壇。主題歌「Today,Tonight」を担当する吉田山田が生歌を披露した。
溝端が「本当は緊張しましたよ?」と弁解する一方で、伊藤は「会って数時間で淳平くんは僕に小さいツッコミを入れてきたり…」と暴露。それでも伊藤も「あの空気感は幼なじみの良い関係性が出てた」と満足げで、溝端は「そんなに長い期間ではなかったけど、初日から仲良く明るく撮影ができた」と和気あいあいとした空気を漂わせていた。
また、溝端は本屋のシーンでは山本が表紙を飾っている女性雑誌『CanCam』を溝端が目立つところに置き換えるいたずらも実行。被害者となった山本は「しかも『ここにCanCamに出てる人がいますよ!』って叫ぶからすごい恥ずかしかった」と赤面すると、溝端は「そんなことしましたっけ?」ととぼけていた。
愛媛県・今治市にある永福寺の住職・白川密成氏の原作をもとに、祖父の死をきっかけに、24歳でお寺の住職となった白方光円が踏み入れた“坊さんワールド”を描くエンターテイメント作品。このほか、濱田岳、松田美由紀、イッセー尾形、白川密成、真壁幸紀監督が登壇。主題歌「Today,Tonight」を担当する吉田山田が生歌を披露した。
コメントする・見る
2015/09/30