NHKは24日、来年1月スタートの大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合)の出演者を発表した。
新たに出演するのは、豊臣秀吉役の小日向文世、北政所役の鈴木京香、千利休役の桂文枝、片桐且元役の小林隆、秀吉の側室・茶々(淀)役の竹内結子、石田三成役の山本耕史、大谷吉継役の片岡愛之助、秀吉の甥・豊臣秀次役の新納慎也、秀吉の息子・豊臣秀頼は中川大志。竹内、片岡、桂、新納が大河ドラマ初出演となる。
秀吉最愛の側室で、秀頼の母でもある茶々(淀)役の竹内は「さまざまな方が淀を演じてきた。その中に私を加えていただけて光栄」と笑顔を見せ、「緊張もありますが、真田家の大きな舟に乗った感じで最後まで楽しく撮影をしたい」と意気込んだ。
秀吉役の小日向は、茶々(淀)を竹内、正室を鈴木が演じるとあって、美女に囲まれ「男として役者冥利に尽きる。両手に花とはこのこと。毎日顔をあわせられると思うと幸せいっぱい」とデレデレ。利休役の桂は「いずれ、こちらにいる方(秀吉役の小日向)に自害を命じられるが、一生懸命頑張って生きて、歴史を変えたいと思う」と笑わせた。
同作は、戦国時代の名将・真田信繁(幸村)が乱世を生き抜く姿を描く。脚本は、2004年放送の『新選組!』以来となる三谷幸喜氏が執筆し、主人公・信繁は堺雅人が演じる。
そのほか、信繁の生涯のパートナーとなる、きり役の長澤まさみ、姉・松役の木村佳乃、兄・信幸役の大泉洋、父・昌幸役の草刈正雄、母・薫役の高畑淳子、ライバルとなる徳川家康役の内野聖陽らの出演が決まっている。
新たに出演するのは、豊臣秀吉役の小日向文世、北政所役の鈴木京香、千利休役の桂文枝、片桐且元役の小林隆、秀吉の側室・茶々(淀)役の竹内結子、石田三成役の山本耕史、大谷吉継役の片岡愛之助、秀吉の甥・豊臣秀次役の新納慎也、秀吉の息子・豊臣秀頼は中川大志。竹内、片岡、桂、新納が大河ドラマ初出演となる。
秀吉最愛の側室で、秀頼の母でもある茶々(淀)役の竹内は「さまざまな方が淀を演じてきた。その中に私を加えていただけて光栄」と笑顔を見せ、「緊張もありますが、真田家の大きな舟に乗った感じで最後まで楽しく撮影をしたい」と意気込んだ。
秀吉役の小日向は、茶々(淀)を竹内、正室を鈴木が演じるとあって、美女に囲まれ「男として役者冥利に尽きる。両手に花とはこのこと。毎日顔をあわせられると思うと幸せいっぱい」とデレデレ。利休役の桂は「いずれ、こちらにいる方(秀吉役の小日向)に自害を命じられるが、一生懸命頑張って生きて、歴史を変えたいと思う」と笑わせた。
同作は、戦国時代の名将・真田信繁(幸村)が乱世を生き抜く姿を描く。脚本は、2004年放送の『新選組!』以来となる三谷幸喜氏が執筆し、主人公・信繁は堺雅人が演じる。
そのほか、信繁の生涯のパートナーとなる、きり役の長澤まさみ、姉・松役の木村佳乃、兄・信幸役の大泉洋、父・昌幸役の草刈正雄、母・薫役の高畑淳子、ライバルとなる徳川家康役の内野聖陽らの出演が決まっている。
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2015/09/24