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女優の宮沢りえが、宮藤官九郎監督のオリジナルコメディ映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』(2016年2月6日公開)に出演することが23日、わかった。宮沢は、地獄に落ちた高校生・大助(神木隆之介)が恋するヒロイン・ひろみの20年後の役で、クドカン映画に初参加。宮沢は「脚本を読んで多少戸惑いはありましたが、振り切れた世界に、絶望と希望が塗れていて、参加できて心から嬉しいです」。宮藤は「ダメもとで宮沢さんにお願いしましたが、演っていただけるということでビックリしました」とコメントしている。 同作の舞台は地獄。不慮の事故で17歳にして命を失った高校生・大助が、片思い中のクラスメイトに告白したい一心で、ロックバンドを率いる赤鬼のキラーK(長瀬智也)と一緒に地獄からの生還を目指して大奮闘する、笑いと感動の青春エンタテインメント。

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  • 宮沢りえ「脚本を読んで多少戸惑いはありました」、宮藤官九郎監督「次はわちゃわちゃの方でお願いしたいです」
  • 神木隆之介が恋するヒロインの20年後を演じる宮沢りえ劇中カット

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