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小説が次々ドラマ化される人気作家・池井戸潤氏が、このほど都内で行われていたテレビ朝日系ドラマ『民王』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)の撮影現場を見学。体と中身が入れ替わってしまった総理大臣・武藤泰山と息子の大学生・翔を演じる俳優の遠藤憲一菅田将暉と初対面し、3人そろって取材に応じた。 池井戸氏の原作小説をドラマ化するにあたっては、翔のキャラクター設定が“女子力の高い男子”になっているなど、原作の設定とは異なる部分も多い。こうした脚色について池井戸氏は「クリエイター目線で言うと、ドラマでやるにはこれくらい女子力があるような男の子のほうが良い。監督も脚本もすごく熟練したクリエイターの方々だなと感じます」と賛同。

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  • テレビ朝日系ドラマ『民王』の撮影現場を訪れた原作者の池井戸潤氏(中央)。主演の遠藤憲一(右)と菅田将暉(左)とともに(C)テレビ朝日
  • テレビ朝日系ドラマ『民王』の撮影現場を訪れた原作者の池井戸潤氏(中央)。主演の遠藤憲一(右)と菅田将暉(左)とともに(C)テレビ朝日

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