ロックバンド・たまの元メンバーで、現在はシンガー・ソングライターとして活動している柳原陽一郎(53)が28日、都内で行われた映画『さよなら、人類』の公開記念トークイベントに出席した。
1990年に「さよなら人類」でデビューした同バンドで柳原は、作詞・作曲を担当。発表から二十数年経って、タイトルが似た同映画の存在を知ったといい「最初に(同名の)映画があると聞いて(タイトルに)点が入ってる。確信犯かと思いました」と笑い「びっくりしましたね」と明かした。
ロイ・アンダーソン監督がメガホンを取った同映画は、おもしろグッズを売り歩く冴えない中年男・サム、ヨナタンと、二人が出会う人々の人生模様を描いたヒューマンドラマ。
配給側ももちろん同曲を知っていて、邦題に起用したといい「怒られるのではないかと、ビクビクしていた」という。柳原も「映画を観るまではドキドキしてた」と漏らしつつも「映画を観たあとは、よかったなと思いましたね」と、作品の出来に太鼓判を押した。
1990年に「さよなら人類」でデビューした同バンドで柳原は、作詞・作曲を担当。発表から二十数年経って、タイトルが似た同映画の存在を知ったといい「最初に(同名の)映画があると聞いて(タイトルに)点が入ってる。確信犯かと思いました」と笑い「びっくりしましたね」と明かした。
ロイ・アンダーソン監督がメガホンを取った同映画は、おもしろグッズを売り歩く冴えない中年男・サム、ヨナタンと、二人が出会う人々の人生模様を描いたヒューマンドラマ。
配給側ももちろん同曲を知っていて、邦題に起用したといい「怒られるのではないかと、ビクビクしていた」という。柳原も「映画を観るまではドキドキしてた」と漏らしつつも「映画を観たあとは、よかったなと思いましたね」と、作品の出来に太鼓判を押した。
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2015/08/28