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比嘉愛未、ミムラ&佐々木希と3姉妹役 映画でピアノ演奏初挑戦

 女優の比嘉愛未(29)が映画『カノン』で主演を務め、ミムラ(31)、佐々木希(27)とともに3姉妹を演じることが21日、わかった。富山・黒部市、石川・金沢市など北陸の町と東京を舞台に、3姉妹と母親との絆を描く。

 金沢・富山・東京にそれぞれ別々に住む3姉妹が、祖母のお葬式に集まり、「死んだ」と聞いていた母親のことを明かされる。母の真実を探るなかで、それぞれが等身大の悩みと向き合い、自分たちの前に立ちはだかる人生に勇気を持って一歩踏み出していく。

 比嘉が次女・岸本藍役、ミムラが長女・宮沢紫役を、佐々木が三女・岸本茜役で出演。3姉妹と母の記憶を結ぶピアノ曲「パッヘルベルのカノン」からタイトルが付けられた。

 撮影を前に、比嘉は「誰もが持っている“家族”。すごく近くにいるのに、実は相手のことをよく知らなかったり…。この脚本を読ませていただいて、本気で家族と向き合いたいと感じ、切なく温かい気持ちになれました。その世界観をしっかり丁寧に表現していきたいと思います」とコメント。

 同作では、人生で初めてピアノに挑戦するといい、「大きな見せ場の一つなので、ぜひ多くの方に観ていただきたいです」と呼びかけている。

 北陸新幹線に乗り、ロケ地を訪れたというミムラは「短時間でしたが車窓からの景色も素晴らしく、撮影が楽しみです」と胸を躍らせ、「大人になれば無条件に強くなれると考えがちですが、実際には弱い部分や過去からの傷を具に見つめられるようになるのが“大人”かなと感じる今。この作品に込められた想いがたくさんの方の心に反響するよう尽力いたします」と決意している。

 末っ子を演じる佐々木は「気持ちの良い風景を感じ、美味しい空気の中で、長女役のミムラさんと次女役の比嘉さんと息を合わせながら伸びやかに演じられるよう頑張ります」と意気込んでいる。

 監督は前作『リトル・マエストラ』の雑賀俊朗監督。脚本は漫画原作者としてデビューし、雑賀監督の『チェスト』で映画脚本を手がけた登坂恵里香氏によるオリジナルとなる。24日より黒部市にて撮影開始、2016年5月に全国公開予定。



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