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さんみゅ〜が映画初主演 西園みすず&木下綾菜「とても光栄」

 7人組アイドルグループ・さんみゅ〜が、『中野JK〜退屈な休日〜』(中田圭監督)で映画初主演することが4日、わかった。女子高生の仲良しグループが一日ズル休みして旅をはじめ、さまざまな人と触れ合うことで成長していく姿を描く青春物語。10月31日に東京・中野区で開幕する『第2回新人監督映画祭』の特別プレミア作品として上映される。

初主演映画の公開が決定したさんみゅ〜

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 映画デビュー作で主演を射止めた7人。リーダーの西園みすず(20)は「本当にとても光栄です。アイドル活動をさせて頂いている自分のその先には、ずっと『舞台をやりたい!』『お芝居をやりたい!』と夢見てきたのでこんな素敵なチャンスが頂けて幸せです」と喜び「この作品を通してまた夢に近づけるように、現場で言われた事、見たもの、少しでも多くのものを自分の中に持ち帰れるように頑張ります」と意気込む。

 センターの木下綾菜(19)も「初めての主役ということで物凄く気が引き締まる思いでした」と目を輝かせ「顔合わせの時、監督が『緊張しすぎなくていいよ』と言って下さり緊張が少しほぐれました。お芝居はまだまだ未熟な私ですが、撮影中は少しでもいいものが出来るようにと気合いを入れて、私なりに自由にみゆきを演じました」と振り返っている。

 “中野から、世界へ。”と題した新人監督作品を中心に、日本のサブカルチャー文化の聖地「中野」を世界に向けて発信することを目指す『第2回新人監督映画祭』。さんみゅ〜の初主演作品ほか、河崎実監督作品『アウターマン』、保坂延彦監督作品『森の歌が聞こえる』なども上映予定。イベント初日にはレッドカーペットを中野サンプラザ前広場に設け、上映作品の監督やキャスト、スタッフなどが登場する。

 チェアマンの和田敦也氏は「昨年は初開催ということもあり、鏡開きの際の酒だるが用意されていなかったり、観客の誘導に問題が発生したりする場面もあって、改善すべき部分が浮き彫りとなった。今回は昨年の教訓を生かして、余裕を持ったスムーズな運営を行いたい」とし「昨年以上に素晴らしい作品ばかりなので、ぜひ観に来てほしい」と呼びかけている。

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