俳優の竹野内豊が22日、都内で行われた映画『at Home アットホーム』公開初日舞台あいさつに出席。持ち前の“天然”キャラクターを存分に発揮して、会場を沸かせた。
共演者の印象について「撮影が1年前だったので、子どもたちもすっかり成長して、池田優斗くんは(身長が)4〜5センチ伸びた。さんざん“たかいたかい”をしたけど、ちょっと無理かな」と竹野内。「黒島結菜さんも、すっかり大人っぽくなって…」とスローテンポで話すと、会場からは自然と笑い声。空気を察して「私スローなんで『早くしゃべれよ』って思うかもしれないですけど、すみません」と照れながら謝罪した。
蝶野博監督から「撮影の最終日に、お父さん(竹野内)と長男(坂口健太郎)が将来のことを会話してて『これ、ほんとにお父さんと長男の会話だな』とひしひし感じました」と絶賛されるも、首をかしげながら「何か話したっけ?」と坂口に確認するなど終始、マイペースを貫きながら舞台あいさつを盛り上げていた。
イベントにはそのほか、松雪泰子が出席。同映画は、血のつながりのない“偽装家族”を描いた作品。父は泥棒、母は結婚詐欺師、長男は偽装職人というワケあり一家に起きたトラブルがユニークに描かれる。
共演者の印象について「撮影が1年前だったので、子どもたちもすっかり成長して、池田優斗くんは(身長が)4〜5センチ伸びた。さんざん“たかいたかい”をしたけど、ちょっと無理かな」と竹野内。「黒島結菜さんも、すっかり大人っぽくなって…」とスローテンポで話すと、会場からは自然と笑い声。空気を察して「私スローなんで『早くしゃべれよ』って思うかもしれないですけど、すみません」と照れながら謝罪した。
蝶野博監督から「撮影の最終日に、お父さん(竹野内)と長男(坂口健太郎)が将来のことを会話してて『これ、ほんとにお父さんと長男の会話だな』とひしひし感じました」と絶賛されるも、首をかしげながら「何か話したっけ?」と坂口に確認するなど終始、マイペースを貫きながら舞台あいさつを盛り上げていた。
イベントにはそのほか、松雪泰子が出席。同映画は、血のつながりのない“偽装家族”を描いた作品。父は泥棒、母は結婚詐欺師、長男は偽装職人というワケあり一家に起きたトラブルがユニークに描かれる。
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2015/08/22