俳優のイッセー尾形、染谷将太が10日、都内で行われた映画『先生と迷い猫』(10月10日公開)完成披露試写会に出席した。
本作が9年ぶりの映画主演となるイッセーは「最初のシーンが、染谷くんのペースで(進めていって)私が演じる校長先生のペースが崩されるという演技だった」と撮影を回顧。その後も染谷を何度も見つめ「でも、ホントに君にペースを乱されたんです」とイタズラっぽく“口撃”した。
思わぬ形で話を振られた染谷は「そういうオオ…オーダーといいますか、違うリズムでかき回すように(との指示があった)」と慌てながらも必死に弁明。あたふたする様子を見たイッセーは「それでも、お芝居なんだからさ…」とからかい、会場の笑いを誘っていた。
イベントにはそのほか、北乃きい、ピエール瀧、もたいまさこ、岸本加世子、深川栄洋監督、三毛猫のドロップが出席。同映画は、埼玉県の岩槻で実際に起きた地域猫失踪事件が原案。亡き妻が可愛がっていた三毛猫・ミイの失踪事件をきっかけに、堅物な主人公と住民たちが心を通わせる様子を描く。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
本作が9年ぶりの映画主演となるイッセーは「最初のシーンが、染谷くんのペースで(進めていって)私が演じる校長先生のペースが崩されるという演技だった」と撮影を回顧。その後も染谷を何度も見つめ「でも、ホントに君にペースを乱されたんです」とイタズラっぽく“口撃”した。
思わぬ形で話を振られた染谷は「そういうオオ…オーダーといいますか、違うリズムでかき回すように(との指示があった)」と慌てながらも必死に弁明。あたふたする様子を見たイッセーは「それでも、お芝居なんだからさ…」とからかい、会場の笑いを誘っていた。
イベントにはそのほか、北乃きい、ピエール瀧、もたいまさこ、岸本加世子、深川栄洋監督、三毛猫のドロップが出席。同映画は、埼玉県の岩槻で実際に起きた地域猫失踪事件が原案。亡き妻が可愛がっていた三毛猫・ミイの失踪事件をきっかけに、堅物な主人公と住民たちが心を通わせる様子を描く。
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2015/08/10