俳優の遠藤憲一と菅田将暉が“親子”役でW主演するテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『民王(たみおう)』(24日スタート、毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)の“組閣発表”イベントが21日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催された。
遠藤、菅田をはじめ、メインキャストの本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、六角精児、草刈正雄が、“組閣式”さながらに、男性キャストは燕尾服、女性キャストは燕尾服風のミニスカートで登壇した。
内閣総理大臣の座に上りつめた途端に、女子力の高い大学生の息子と心と身体が入れ替わってしまう武藤泰山を演じる遠藤は、リアルに1日、共演者の誰かと入れ替わるとしたらという仮定の話で、「ユイカちゃんか知英ちゃんと入れ替わってみたい」と紙一重の発言。鏡の前でポーズを取る女っぽい仕草を見せ、女子化がエスカレートする遠藤に、菅田も大笑いだった。
劇中では、泰山の心が入り込んでしまった息子・翔を演じる菅田と、公設第一秘書・貝原を演じる高橋に怒鳴られてばかりいる遠藤の「濡れた犬のような目が見どころ」と菅田。「魅力たっぷりな遠藤さんとともに、厳格な父を演じきりたい」と所信表明していた。
イベントでは、エンディング映像用に収録したダンスを生披露するサプライズもあり、遠藤らキャスト陣一丸となって観客と赤いタオルを回して、踊り、最後はジャンプ! 遠藤は「傑作ができあがりました」と自信たっぷりに番組をアピールしていた。
同ドラマは、『半沢直樹』(TBS)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ)、『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)などと同じ、作家・池井戸潤氏の同名小説を原作に、ある日突然、心と体が入れ替わってしまった現職総理大臣である父と、大学生のおバカ息子が繰り広げるファンタジックでドタバタな、痛快政治ドラマ。第1話を視聴した池井戸氏が寄せた「役者の皆さんも良い味を出していた。楽しませていただきました」と絶賛するコメントも紹介された。
遠藤、菅田をはじめ、メインキャストの本仮屋ユイカ、知英、高橋一生、金田明夫、六角精児、草刈正雄が、“組閣式”さながらに、男性キャストは燕尾服、女性キャストは燕尾服風のミニスカートで登壇した。
内閣総理大臣の座に上りつめた途端に、女子力の高い大学生の息子と心と身体が入れ替わってしまう武藤泰山を演じる遠藤は、リアルに1日、共演者の誰かと入れ替わるとしたらという仮定の話で、「ユイカちゃんか知英ちゃんと入れ替わってみたい」と紙一重の発言。鏡の前でポーズを取る女っぽい仕草を見せ、女子化がエスカレートする遠藤に、菅田も大笑いだった。
劇中では、泰山の心が入り込んでしまった息子・翔を演じる菅田と、公設第一秘書・貝原を演じる高橋に怒鳴られてばかりいる遠藤の「濡れた犬のような目が見どころ」と菅田。「魅力たっぷりな遠藤さんとともに、厳格な父を演じきりたい」と所信表明していた。
イベントでは、エンディング映像用に収録したダンスを生披露するサプライズもあり、遠藤らキャスト陣一丸となって観客と赤いタオルを回して、踊り、最後はジャンプ! 遠藤は「傑作ができあがりました」と自信たっぷりに番組をアピールしていた。
同ドラマは、『半沢直樹』(TBS)、『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ)、『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)などと同じ、作家・池井戸潤氏の同名小説を原作に、ある日突然、心と体が入れ替わってしまった現職総理大臣である父と、大学生のおバカ息子が繰り広げるファンタジックでドタバタな、痛快政治ドラマ。第1話を視聴した池井戸氏が寄せた「役者の皆さんも良い味を出していた。楽しませていただきました」と絶賛するコメントも紹介された。
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2015/07/21