俳優の長谷川博己(38)が16日、都内で行われた映画『この国の空』(8月8日公開)完成披露試写会に出席した。この日発売の週刊誌で、かねて結婚間近とうわさされていた女優・鈴木京香(47)との同棲解消が報じられていた長谷川が報道後、初の公の場に登場するとあってマスコミ各社が殺到。しかし、終了直前にステージ脇に待機していた報道陣に「声がけは絶対にしないでください」と注意があり、話題には触れなかった。
週刊誌報道によると、2010年の連ドラ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際をスタートさせた二人は2013年9月に同棲を開始。今年6月には“婚前旅行”が報じられていたが、今回、鈴木のマンションから徒歩20分の場所に、長谷川が引っ越したとされている。
同作は、終戦間近の東京を舞台に、激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかを生きる人々の心情を丹念に描く人間ドラマ。1983年に出版した高井有一氏による同名小説をもとにしている。婚期を迎えたものの、結婚が望めない状況に不安を抱える里子を二階堂ふみ(20)、妻子ある身でありながら里子に惹かれる隣人の男・市毛を長谷川が熱演した。
“禁断の愛”に陥る二階堂と2013年公開の映画『地獄でなぜ悪い』でも共演した長谷川は「この撮影ではすっかり大人っぽくなって、成長の過程が見られて不思議な感じ」と感心。二階堂は「すごく仲の良いお兄ちゃんみたい。現場では心の距離をとるようにしていましたが、ご一緒できてよかったし、長谷川さんにたくさん引き出してもらった」と感謝していた。
この日、長谷川の登場時には会場の女性ファンから黄色い悲鳴が上がり、共演の工藤夕貴(44)は「長谷川さんってアイドルだったんですね。ジャニーズですか?」と人気ぶりに驚いていた。他にも、富田靖子(46)、荒井晴彦監督(68)が登壇した。
週刊誌報道によると、2010年の連ドラ『セカンドバージン』(NHK)での共演をきっかけに交際をスタートさせた二人は2013年9月に同棲を開始。今年6月には“婚前旅行”が報じられていたが、今回、鈴木のマンションから徒歩20分の場所に、長谷川が引っ越したとされている。
同作は、終戦間近の東京を舞台に、激しい空襲と飢餓が迫る恐怖のなかを生きる人々の心情を丹念に描く人間ドラマ。1983年に出版した高井有一氏による同名小説をもとにしている。婚期を迎えたものの、結婚が望めない状況に不安を抱える里子を二階堂ふみ(20)、妻子ある身でありながら里子に惹かれる隣人の男・市毛を長谷川が熱演した。
“禁断の愛”に陥る二階堂と2013年公開の映画『地獄でなぜ悪い』でも共演した長谷川は「この撮影ではすっかり大人っぽくなって、成長の過程が見られて不思議な感じ」と感心。二階堂は「すごく仲の良いお兄ちゃんみたい。現場では心の距離をとるようにしていましたが、ご一緒できてよかったし、長谷川さんにたくさん引き出してもらった」と感謝していた。
この日、長谷川の登場時には会場の女性ファンから黄色い悲鳴が上がり、共演の工藤夕貴(44)は「長谷川さんってアイドルだったんですね。ジャニーズですか?」と人気ぶりに驚いていた。他にも、富田靖子(46)、荒井晴彦監督(68)が登壇した。
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2015/07/16