NHKで放送中のドラマ『美女と男子』(毎週火曜 後10:00)。某スイミングプールで行われていた撮影現場に赤いジャージ姿で現れたのは、“ヤンクミ” !? もとい、女優の仲間由紀恵。赤いジャージといえば、仲間の出世作の一つ、『ごくせん』シリーズで演じた型破りな熱血教師、ヤンクミこと山口久美子のトレードマークだった。
『美女と男子』は、ひょんなことから芸能マネージャーとなったヒロイン・一子(仲間)と、彼女がスカウトした年下の新人男優・遼(町田啓太)が、芸能界の頂点を目指して共に戦うサクセス・ストーリー。最初は反目しあっていた二人に戦友のような絆が芽生え、やがて恋に発展するかもしれないラブ・コメディーの要素や、仁義なき芸能界の裏側をのぞき見る楽しみもある連続20回の長期シリーズとなっている。
第14回(14日放送)では、演技経験ゼロからスタートした遼に、映画主演のオファーが舞い込む。オリンピック代表に選ばれた競泳の選手の役を演じるため、プールで泳ぎの練習をする遼を叱咤激励するシーンで、一子は黄色いメガホンを手に、赤いジャージ姿でプールサイドに現れたのだった。
2009年7月に公開された劇場版『ごくせん THE MOVIE』で「赤いジャージ姿は見納め」としてきたが、『美女と男子』の演出を手がける松浦善之助氏(連続テレビ小説『花子とアン』も担当した)の遊び心で、再びの“赤ジャージ”が実現。仲間は、周りから指摘されるまで気づかないほど、ごく自然に赤いジャージを着こなしていたという。
『美女と男子』は、ひょんなことから芸能マネージャーとなったヒロイン・一子(仲間)と、彼女がスカウトした年下の新人男優・遼(町田啓太)が、芸能界の頂点を目指して共に戦うサクセス・ストーリー。最初は反目しあっていた二人に戦友のような絆が芽生え、やがて恋に発展するかもしれないラブ・コメディーの要素や、仁義なき芸能界の裏側をのぞき見る楽しみもある連続20回の長期シリーズとなっている。
第14回(14日放送)では、演技経験ゼロからスタートした遼に、映画主演のオファーが舞い込む。オリンピック代表に選ばれた競泳の選手の役を演じるため、プールで泳ぎの練習をする遼を叱咤激励するシーンで、一子は黄色いメガホンを手に、赤いジャージ姿でプールサイドに現れたのだった。
2009年7月に公開された劇場版『ごくせん THE MOVIE』で「赤いジャージ姿は見納め」としてきたが、『美女と男子』の演出を手がける松浦善之助氏(連続テレビ小説『花子とアン』も担当した)の遊び心で、再びの“赤ジャージ”が実現。仲間は、周りから指摘されるまで気づかないほど、ごく自然に赤いジャージを着こなしていたという。
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2015/07/07