米俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー(67)が5日、都内で映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(10日公開)の来日記念合同取材に応じた。新旧ターミネーター対決などアクションシーンも話題となっているが、演じたシュワルツェネッガーは67歳の現在も「毎日トレーニングを欠かしたことがありません」といい、「皆さんは寝ていると思いますが、朝の5時半から1時間半みっちりトレーニングしています」と白い歯を見せた。
かつてボディービルダーとして活動していたこともあるシュワルツェネッガーは、トレーニング関係の問いに「いい質問だね」と笑顔に。「今はどこのホテルにもジムがあるので、旅行をしていてもトレーニングができる」と饒舌になり、「撮影中にはウエイトを2倍の重さにした。(アラン・テイラー)監督からは『10ポンド増えてほしい』と言われたので、過酷なトレーニングをしたよ」と話していた。
合同取材にはサラ・コナーを演じるエミリア・クラーク(28)も同席。同作でアクションシーンを演じるために肉体改造に挑んだというクラークは「トレーニングをやったおかげでエネルギーが湧いてきて撮影を乗り切ることができた。アーノルドに『いい仕事をしたね』って言われるのが目標でしたが、なんとか達成できたと思う」と撮影を振り返っていた。
同作は、将来人類反乱軍を率いることになる男の母親、サラ・コナーを闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンのターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。
かつてボディービルダーとして活動していたこともあるシュワルツェネッガーは、トレーニング関係の問いに「いい質問だね」と笑顔に。「今はどこのホテルにもジムがあるので、旅行をしていてもトレーニングができる」と饒舌になり、「撮影中にはウエイトを2倍の重さにした。(アラン・テイラー)監督からは『10ポンド増えてほしい』と言われたので、過酷なトレーニングをしたよ」と話していた。
合同取材にはサラ・コナーを演じるエミリア・クラーク(28)も同席。同作でアクションシーンを演じるために肉体改造に挑んだというクラークは「トレーニングをやったおかげでエネルギーが湧いてきて撮影を乗り切ることができた。アーノルドに『いい仕事をしたね』って言われるのが目標でしたが、なんとか達成できたと思う」と撮影を振り返っていた。
同作は、将来人類反乱軍を率いることになる男の母親、サラ・コナーを闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンのターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描く。
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2015/07/05