俳優の斎藤工が20日、都内で行われた映画『虎影』の初日舞台あいさつに出席。主演作が封切りとなり「(西村喜廣)監督と配給さんが決まる前からいろんな作戦を練っていた」とこれまでの歩みを振り返った斎藤は「思い入れがほかの作品とは違う。感慨深いです」と感無量の様子だった。
同作は、妻子と共に幸せな生活を送っていた元忍者の虎影が、宝のありかが記された巻物をめぐり、再び忍者の世界に身を投じ、財宝争奪戦に巻き込まれていくアクション映画。
斎藤が作品への思いを語るなか、なぜか津田寛治と西村監督は“年収”の話に脱線。津田が「(監督に)年収を明かしたら『そんなもんか』って顔された」と不満をぶちまけると、斎藤は「映画の初日舞台あいさつですからね…」とやんわり制止。それでもトークは止まらず「もうお金を話はよくないですか?」と斎藤がシャットアウトし、会場からは笑いが起こった。
舞台あいさつにはそのほか、芳賀優里亜、しいなえいひ、石川樹が出席した。
同作は、妻子と共に幸せな生活を送っていた元忍者の虎影が、宝のありかが記された巻物をめぐり、再び忍者の世界に身を投じ、財宝争奪戦に巻き込まれていくアクション映画。
斎藤が作品への思いを語るなか、なぜか津田寛治と西村監督は“年収”の話に脱線。津田が「(監督に)年収を明かしたら『そんなもんか』って顔された」と不満をぶちまけると、斎藤は「映画の初日舞台あいさつですからね…」とやんわり制止。それでもトークは止まらず「もうお金を話はよくないですか?」と斎藤がシャットアウトし、会場からは笑いが起こった。
舞台あいさつにはそのほか、芳賀優里亜、しいなえいひ、石川樹が出席した。
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2015/06/20