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竹内・真木・水川、バカリズムが描くパラレルワールド「不思議な感じ」

 お笑いタレント・バカリズムによる最新書き下ろし脚本のドラマ『かもしれない女優たち』が、フジテレビ系で23日(後10:00〜11:24)に放送される。出演は、女優の竹内結子真木よう子水川あさみ。それぞれの女優が「もし売れていなかったら…」という設定で描かれた、本当と嘘が混ざり合った“私”を自ら演じる。

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 ドラマは、とあるスタジオにやってきた3人の女優たちが、それぞれ楽屋の扉を開けると、そこは――真木と水川は、それぞれ女優としてターニングポイントとなったオーディションでチャンスをつかみ損ねてしまった世界、竹内は東京・原宿でスカウトを断ってしまった世界。

 その世界で――真木は、バーでアルバイトをしながら、エキストラ同然の端役を演じる日々。水川は、同い年で共に女優を目指していた友人の奈緒が順風満帆に重要な役をつかんでいることに不安と嫉妬を感じていた。竹内は、出版社で雑誌編集の仕事に就き、忙しい日々を送りながらも、会社帰りに彼氏とデートするなど、充実した生活を送っていた。

 バカリズムが3人の女優それぞれにインタビュー取材して作り出した、本当と嘘が混ざり合ったストーリーに、現在の彼女たちのパブリックイメージが透けて見える巧妙な展開。

 撮影現場で竹内に話を聞くと、「バカリズムさんは普段から探るように、私たちのことを見ていたのかな?と思ったら、まったく油断ならないな、と思いました。本人役は不思議な感じ。現実なのか、そうじゃないのか。周りからはそう見られているんだな、というのを知ることを楽しむつもりで演じています」とやりがいを見出していた。

 真木はクールなイメージではなく、「もともと素で持っている、かわいい自分を前に出したい」と要望したという。「企画自体、まぁ面白い。こんなドラマほかにない。これを考えたバカリズムさんは、本当に多才な人だと思います」。

 水川は「自分のようで自分ではない、自分という人物を行ったり来たりしている不思議な感覚です。打ち合わせの時に話した自分の経験が混ざっていて、面白いです。リアリティがあるのかないのか、楽しませてもらっています」と話した。

 3人それぞれに進行していた物語は、ある時点から交差して絡み合い、複雑な関係性を生んで、やがて一堂に会する。竹内は「台本を読みながら、女性はどんな選択をしても後悔しないように、いまを生きる強さを持っているんだなぁ、と感じたので、共感というより、私だったらどうするか、一緒になって考えていただけたら」と試聴を促していた。



関連写真

  • 6月23日放送、フジテレビ系ドラマ『かもしれない女優たち』に出演する(左から)真木よう子、竹内結子、水川あさみ
  • 別の人生を歩む自分を演じる3人
  • 脚本を担当したバカリズムの観察力と想像力、妄想力が発揮される
  • 6月23日放送、フジテレビ系ドラマ『かもしれない女優たち』に出演する竹内結子
  • 6月23日放送、フジテレビ系ドラマ『かもしれない女優たち』に出演する(左から)真木よう子
  • 6月23日放送、フジテレビ系ドラマ『かもしれない女優たち』に出演する水川あさみ

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