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J・キャメロン監督、『ターミネーター』最新作を語る「予想外のどんでん返し」

 米俳優アーノルド・シュワルツェネッガー主演の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』(7月10日公開)。シリーズ1作目『ターミネーター』(1984)と2作目『ターミネーター2』(91)の監督・脚本を手がけた“生みの親”ことジェームズ・キャメロン監督は、今作の制作には関わっていないが、最新作を鑑賞しインタビューに答えた特別映像が、同作の新映像とともに公開された。

 キャメロン監督は、全世界累計興行収入歴代1位の『アバター』と2位の『タイタニック』を生み出した、現代最高峰の映画監督。彼が弱冠30歳の時に監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人マシンであるターミネーター役に起用して作られたのが、映画『ターミネーター』だった。

 低予算ながら革新的な映像とストーリーでヒットし、続く『ターミネーター2』(91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円、1ドル=120円換算)の驚異的な大ヒット、日本でも95億円(※当時は配給収入)を稼いでその年の日本における年間No.1興行成績の映画となった。

 最新作を鑑賞したキャメロン監督は「1作目、2作目をリスペクトしたつくりだ。さらに予想外の展開から、未知の領域に踏み込んだ。シリーズに新たな命が吹き込まれたと感じたよ!まるでルネッサンスだ」と興奮気味な様子。

 「本作は私にとっては『ターミネーター』の3作目だ。アーノルドがキャラクターをさらに進化させている!」と、2作品のスピリットを正統に受け継ぐ作品として位置づけ、「ターミネーターは史上最強の悪役から、2作目で理想の父親像となった。今回はジョン・コナーが一転して敵になる。期待を遥かに超える展開と予想外のどんでん返しだ」となぞめいたストーリー展開に驚いていた。

 また、最近行われたシュワルツェネッガーのインタビューでは、「ジェームズ・キャメロンはこの最新作を監督はしていないが、元々この映画は彼のオリジナルのアイディアだ。彼は先週本編を観た後にすぐに私に電話をくれたんだ。そしてこう言った。『アーノルド、これはファンタスティックだ! 100点満点だ!』と。ジェームズ・キャメロンからこんな風に言ってもらえるなんて本当に素晴らしい。彼は私の友人だから、決して嘘はつかない。彼は自分の意見については常に正直なんだ」と絶賛する監督の様子を紹介していた。

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