俳優の佐藤浩市(54)が8日、都内で行われた映画『愛を積むひと』(20日公開)の新婚さん限定トークイベントに出席。劇中で熟練夫婦の夫役を演じた佐藤は、イベントに招待された新婚夫婦たちに既婚者の“先輩”としてアドバイスを送った。
会場には、結婚3年以内の新婚夫婦のみが招待され、幸せオーラいっぱい。佐藤は「隣にいる人が当たり前なんだけど、当たり前じゃないと思い合う気持ちがあると新鮮だと思います」と助言すると「人間同士だからエゴが出てきてもお互いを思い合う気持ちと、(喉まで)出かかった言葉を変換してあげる。毒ばかり吐いてると嫌われちゃいますよ」と笑いながら呼びかけた。
また観客から「妻の味」について問われた佐藤が「思い浮かばないくらい全てが美味しい」と“男前”発言で会場を沸かせると、隣で聞いていた女優の樋口可南子(56)は「ほぉ〜」と感嘆の声を漏らしていた。
同作は、エドワード・ムーニー・Jr.氏の小説『石を積むひと』を基に、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。イベントにはそのほか、野村周平(21)、杉咲花(17)が出席した。
会場には、結婚3年以内の新婚夫婦のみが招待され、幸せオーラいっぱい。佐藤は「隣にいる人が当たり前なんだけど、当たり前じゃないと思い合う気持ちがあると新鮮だと思います」と助言すると「人間同士だからエゴが出てきてもお互いを思い合う気持ちと、(喉まで)出かかった言葉を変換してあげる。毒ばかり吐いてると嫌われちゃいますよ」と笑いながら呼びかけた。
また観客から「妻の味」について問われた佐藤が「思い浮かばないくらい全てが美味しい」と“男前”発言で会場を沸かせると、隣で聞いていた女優の樋口可南子(56)は「ほぉ〜」と感嘆の声を漏らしていた。
同作は、エドワード・ムーニー・Jr.氏の小説『石を積むひと』を基に、北海道で第2の人生を送る熟年夫婦の愛と絆を描いたヒューマンドラマ。イベントにはそのほか、野村周平(21)、杉咲花(17)が出席した。
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2015/06/08