俳優の松山ケンイチ(30)が2日、都内で映画『天の茶助』(27日公開)完成披露舞台あいさつに出席。同作のSABU監督と『うさぎドロップ』以来4年ぶりにタッグを組んだ松山は「SABUさんのこと好きなんですよ。すごく正直なところが好きで」と笑顔を見せた。
松山は前作を撮影している際に、熱中した共演者が監督からOKが出たあとも撮影を続けたかったというエピソードを話し「監督にそういうときどうするんですかって聞いたら、『(撮影を)やらせて編集の時に切る』って言っていて。なんて真っ直ぐな方なんだろうって、ドシーンてきましたね」と好きな理由を紹介。
SABU監督とは30年来の付き合いだという大杉漣も「うそをつかない方なので、僕も監督が大好きです」と明かし、仲の良さをうかがわせた。
そのほか、大野いと(19)、伊勢谷友介(39)、玉城ティナ(17)が出席。同作は、脚本家たちが地上で生活している人間の“人生のシナリオ”を執筆している天界で、お茶くみ担当が地上の女性に恋するも、死ぬ運命にあることを知って地上に降り立ち奮闘する姿を描く。
松山は前作を撮影している際に、熱中した共演者が監督からOKが出たあとも撮影を続けたかったというエピソードを話し「監督にそういうときどうするんですかって聞いたら、『(撮影を)やらせて編集の時に切る』って言っていて。なんて真っ直ぐな方なんだろうって、ドシーンてきましたね」と好きな理由を紹介。
SABU監督とは30年来の付き合いだという大杉漣も「うそをつかない方なので、僕も監督が大好きです」と明かし、仲の良さをうかがわせた。
そのほか、大野いと(19)、伊勢谷友介(39)、玉城ティナ(17)が出席。同作は、脚本家たちが地上で生活している人間の“人生のシナリオ”を執筆している天界で、お茶くみ担当が地上の女性に恋するも、死ぬ運命にあることを知って地上に降り立ち奮闘する姿を描く。
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2015/06/02