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俳優・松山ケンイチが『平清盛』以来の時代劇に挑戦している。WOWOWの連続ドラマ初の時代劇『連続ドラマW ふたがしら』(6月13日スタート、毎週土曜 後10:00※第1話無料放送)で正義の盗賊役を熱演。連ドラ出演自体も2012年の大河ドラマ『平清盛』以来となるが、約3年の時を経て心境に変化も生まれたようだ。 同作は、オノ・ナツメ氏の原作漫画(小学館ビッグコミックスピリッツ増刊『ヒバナ』連載)を実写化。『ジョーカー・ゲーム』『SR サイタマノラッパー』などの入江悠監督がメガホンを取り、盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快なだまし合いを描く。松山演じる弁蔵とともに旅しながら、やがてふたりで頭(ふたがしら)として盗賊一味を作ることになる相棒・宗次は早乙女太一が演じる。

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  • WOWOWの連続ドラマ初の時代劇『連続ドラマW ふたがしら』(6月13日スタート、毎週土曜 後10:00※第1話無料放送)で3年ぶりの連ドラに挑戦する松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.
  • 2012年の大河ドラマ『平清盛』から3年、「なにを表現したいかと向き合えるようになった」と話す松山ケンイチ (C)ORICON NewS inc.

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