俳優の工藤阿須加(23)が22日、東京・渋谷PARCOパート1「ギャラリーX」で、自身が出演するTBS系ドラマ『アルジャーノンに花束を』(毎週金曜 後10:00)の特別展に登場した。同作で檜山康介役を務める工藤は、すでに撮影のクランクアップを迎えており、次回作の希望を聞かれると「きょうだいモノをやってみたい」と明かした。
福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督の2男3女の長男で、1歳下の妹・遥加はプロゴルファーとして活躍している。同作の役柄は「今まで影がある役を演じたことがなかったので、僕にないものを与えてくれた」と語り、次回作には「なんでもやりたい」と意欲を見せつつ、プライベートに近い大家族の“ホームドラマ”も熱望していた。
同展は、劇中で実際に使用された美術セットや衣裳、劇中シーンのパネル展示などを行っており、開催わずか6日間で1000人の来場を記録。工藤は感謝の意を込めてハンバーガーを持って訪問し、会場スタッフを労っていた。期間は5月31日まで。
福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督の2男3女の長男で、1歳下の妹・遥加はプロゴルファーとして活躍している。同作の役柄は「今まで影がある役を演じたことがなかったので、僕にないものを与えてくれた」と語り、次回作には「なんでもやりたい」と意欲を見せつつ、プライベートに近い大家族の“ホームドラマ”も熱望していた。
同展は、劇中で実際に使用された美術セットや衣裳、劇中シーンのパネル展示などを行っており、開催わずか6日間で1000人の来場を記録。工藤は感謝の意を込めてハンバーガーを持って訪問し、会場スタッフを労っていた。期間は5月31日まで。
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2015/05/22