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遠藤憲一が“女子力”高い大学生に 『民王』連ドラ化で菅田将暉とW主演

 俳優の遠藤憲一(53)と菅田将暉(22)が、7月スタートのテレビ朝日系新ドラマ『民王(たみおう)』(毎週金曜 後11:15※一部地域を除く)でダブル主演を務めることが11日、わかった。原作は『半沢直樹』シリーズで知られる池井戸潤氏の小説で、内閣総理大臣と、大学生の息子の心と身体が入れ替わってしまうストーリー。遠藤は“コワモテ”のまま女子力高いイマドキの大学生を演じる。菅田は今作が民放ドラマ初主演となる。

 『半沢直樹』、『ルーズヴェルト・ゲーム』など男たちの戦い描いた硬派な作品が多い池井戸氏の小説だが、同作は一線を画するハートフルコメディー。総理大臣の武藤泰山(むとう・たいざん)と、たいした勉強もせずに大学生活を送っていた翔(しょう)が、ある日突然入れ替わってしまう。戻る方法も見つからず、2人は互いになりすまし生活を送ることに。

 国会に出席した翔は、「未曾有」を「ミゾーユー」、「直面」を「ジカメン」といった議員あ然の読み間違いを連発。一方、泰山は息子になりきり就職活動を行うが、圧倒的な知識と弁論力で面接官を次々に論破するものの、内定はもらえず苦戦する。さらに、翔は美容や料理などに造詣が深い“女子力男子”とあって、これまで硬派な役が多かった遠藤が緊張してオドオドする様子や、涙目になる姿は注目だ。

 同作のヒロインも決定し、若き女社長・南真衣役に女優・本仮屋ユイカ(27)が起用された。翔が密かに思いを寄せている真衣は、女々しい翔に見向きはしなかったが、入れ替わったことで男らしくなる翔に次第に引かれていく。また、真衣の後輩として登場する謎の美人女子大生・村野エリカ役として、元KARA知英(ジヨン)が同局のドラマに初出演。武藤親子の入れ替わり事件を混乱させていく重要なキャラクターを演じる。

 さらに、超真面目で現実的な泰山の公設秘書に高橋一生(34)、涙もろい官房長官に金田明夫(60)、毒舌の政治評論家に六角精児(52)、敵対政党・憲民党の党首に草刈正雄(62)らが脇を固める。

 中身が大学生という難しい役柄に挑む遠藤は、「僕、よく中身が小学生って言われるんです(笑)。だから素よりも少し年上を目指さないといけませんね」と笑い、「“女子力男子”っていうのも難しい。普段、女の子の中に居るのも緊張しちゃうしなぁ。若い人たちの中にすんなり溶け込めるように練習しておかないといけませんね…この顔で(笑)」と語る。

 菅田は、「遠藤さんを自分の息子として激励したり、ときには殴ったり、体育座りさせたり…。こんな幸せなことはない(笑)」とにやり。50代の総理大臣を演じるにあたり、「イマジネーションを大事にしないと。僕らの世代が漠然と遠い世界に置いている“世論”とか“風刺”といったようなものを至近距離で見ることができるいい機会。視聴者の方と同じ目線、気持ちで進めていける。あとは、低音で話す練習をしておきます」と意気込んでいる。



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