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玉木宏、朝ドラきっかけで俳優として自立 「初心に戻る」

 今秋スタートのNHK・連続テレビ小説『あさが来た』の出演者発表会見が23日、大阪放送局で行われ、主演の波瑠のほか、玉木宏宮崎あおいらが出席した。

 時代に先駆けて「銀行」や「生保」を設立し、日本初の女子大学設立にも尽力した実在の人物で、豪気・英明な天性から「一代の女傑」と称えられた明治の女性実業家・広岡浅子をモデルに、激動の時代を明るく元気に駆け抜けたヒロイン・今井あさ(波瑠)と、陽気に彼女を支え続けたボンボン夫の「おもろい夫婦」、そしてあさを支えるあたたかな人たちの交流を描く。

 あさの夫となる両替屋「加野屋」の次男・白岡新次郎役を演じる玉木は、2003年前期『こころ』(ヒロインは中越典子)以来、2度目の朝ドラ出演。「この仕事を始めてちょうど5年経ったタイミングでした。夢を持って上京したんですが、なかなかこの仕事1本では生活できなくて、ずっとアルバイトを続けておりました。でも、朝ドラに出演したのをきっかけに、アルバイトを辞めて、この仕事で生きていけるようになりました。なので、初心に戻るような気持ちで臨みたいです」と意気込みを語った。

 あさの姉・今井はつ役には、2006年前期『純情きらり』でヒロインを経験している宮崎を起用。「こうしてキャストの方のお顔を見て『あぁ、いよいよ始まるんだな』という実感がやっと湧きました。NHKに来るとお世話になった、知っているスタッフの方がたくさんいるので、とても安心して仕事させていただけます。楽しんで、良い作品になるよう一生懸命がんばります」とあいさつしていた。

 また、2013年後期『ごちそうさん』でヒロイン・め以子の夫・悠太郎の父親を好演した近藤正臣が、再びヒロインが嫁ぐ新次郎の父・白岡正吉役で出演。「これは、大河じゃなくて、朝ドラです。今回も、関西弁が大変です。だから、普段から関西弁で行きましょう」とやる気満々だ。

 共演者に囲まれて、波瑠は「改めてこの皆さんと一緒に、日本の朝を元気にできるようなドラマを作れればという気持ちが強くなりました」と話していた。

 この日、発表されたそのほかの出演は次のとおり。呉服屋と両替屋を営む京都の豪商・今井家の当主であさの父・今井忠興役に升毅、母・梨江役に寺島しのぶ、祖父・忠政役に林与一。新次郎の母・よの役に風吹ジュン。はつの夫となる眉山惣兵衛役に柄本佑、惣兵衛の父・栄達役に辰巳琢郎、母・菊役に萬田久子。「加野屋」の大番頭・雁助役に山内圭哉、中番頭・亀助役に三宅弘城、新次郎の三味線の師匠・美和役に野々すみ花

 『あさが来た』は、9月28日スタート(月〜土 前8:00 総合ほか)。



関連写真

  • 今秋スタートの連続テレビ小説『あさが来た』ヒロイン・波瑠(中央)の夫役に玉木宏(右)、姉役に宮崎あおいの出演が発表された(C)NHK
  • 会見に出席した出演者(前列左から)柄本佑、宮アあおい、波瑠、玉木宏、近藤正臣、風吹ジュン(後列左から)野々すみ花、辰巳?郎、萬田久子、林与一、三宅弘城、山内圭哉 (C)NHK

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