• ホーム
  • 芸能
  • 松方弘樹、「立ち回りができなかった」新人時代「だからこそ必死になれた」

松方弘樹、「立ち回りができなかった」新人時代「だからこそ必死になれた」

 NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『その男、意識高い系。』(毎週火曜 後11:15〜11:44)。もうすぐ35歳になる中堅社員の坪倉春子(伊藤歩)と、口は達者だけれども、実際にはなかなか行動しない若手社員・一条ジョー(林遣都)が仕事をとおして成長する姿を描いてきた同作の最終話が、きょう21日に放送される。

 春子と一条が勤める「早乙女会計ソフト」が買収されることになり、社員の大半がリストラされると聞かされる。二人は、買収先の権藤社長のもとへ交渉に赴く。果たして、春子と一条は、社員たちを守ることができるのか…。

 権藤社長役で出演するのは俳優の松方弘樹(72)。役者歴55年(1960年に俳優デビュー)のベテランだが、そんな松方にも新人時代があった。「僕は元々、左利きだということもあるけど、立ち回りがまったくできない役者でね。父(時代劇俳優の近衛十四郎)はうまい人だったから、期待されるし、プレッシャーもあったし、でも、最初は本当にできなかった」と、振り返る。

 「そりゃあもう、必死で練習したよ。当時はさ、オフの時でも撮影所でけいこができたから、殺陣も乗馬も、とにかく一生懸命にやった。お陰で、少しはカタチになるようにはなった。できないからこそ必死になるんだよ。そうやって身についていくの。少なくとも僕らは、そうして身体に叩き込んできた」と松方。

 そんな人生の先輩からのアドバイスは「大人になるっていうのは、難しいことにいろいろ直面することが多くなると思うけど、心身ともに鍛えて、頑張ってほしいね」。自分自身に対しても「今の現場に順応していかないと置いてきぼりを食らっちゃうからね。お呼びがかかるうちは頑張りますよ」と奮い立っていた。



関連写真

  • NHK・BSプレミアムのドラマ『その男、意識高い系。』最終話(4月21日放送)に出演する松方弘樹(C)NHK
  • NHK・BSプレミアムのドラマ『その男、意識高い系。』最終話(4月21日放送)より。権藤(松方弘樹)の前で不敵な笑みを浮かべる一条(林遣都)(C)NHK
  • NHK・BSプレミアムのドラマ『その男、意識高い系。』最終話(4月21日放送)より。社長にあることを報告する春子(伊藤歩)と、見守る二宮(駿河太郎) (C)NHK

オリコントピックス