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【TBS】木村文乃主演『マザー・ゲーム』初回は9.8%

 女優・木村文乃の連続ドラマ初主演作となるTBS系『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』(毎週火曜 後10:00)が14日にスタートし、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが15日、わかった。初回は15分拡大版で放送。同時間帯でスタートしたNHK『美女と男子』は6.8%、フジテレビ系『戦う!書店ガール』は6.2%だった。

木村文乃(中央)演じるシングルマザーがセレブママたちと絆を結んでいくTBS系『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』 (C)ORICON NewS inc.

木村文乃(中央)演じるシングルマザーがセレブママたちと絆を結んでいくTBS系『マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜』 (C)ORICON NewS inc.

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 教育熱心な“セレブママ”が集う名門幼稚園を舞台に、木村演じる年収250万円の「バツイチ、シングルマザー、低所得」のヒロイン・蒲原希子が、自分を敵対視するママたちに思いをぶつけ、絆を結んでいくストーリー。

 檀れい長谷川京子安達祐実貫地谷しほりらが演じるセレブママたちは一見、裕福で幸せそうに見えるが、不倫やギャンブル、モラハラなどさまざまな問題を抱えており、その“偽りの世界”に本音でぶつかる希子の姿を通して「女の友情と成長」を描く。

 初回は、希子が弁当屋を立ち上げるため、息子の陽斗(横山歩)とともに祖父・徹治(竜雷太)の元へ転居し、名門「しずく幼稚園」の園長・奈良岡フミ(室井滋)と出会ったことから、陽斗を年長組に入園させることに。しかし、自転車で登園した希子と陽斗を待っていたのは、高級車で送迎されるママと園児たち。“異文化”に溶け込めずにいる希子はさっそく嫌がらせを受けてしまう、という展開だった。

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