人気アイドルグループ・SKE48の松井玲奈が26日、都内で行なわれた自身らの結成から現在までを追ったドキュメンタリー映画『アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』公開前夜祭に出席した。約6年前の結成時から最大在籍メンバー125人(兼任含む)だったSKEは、今年4月の時点で残りは53人。相次ぐメンバーの卒業を経て、玲奈は「映画は今までを追ってきたものですが、SKEのこれからに注目していただきたい。ここからどう頑張っていくかが、リアルなドキュメント」と気持ちを新たにした。
イベントには振り付け担当の牧野アンナ氏がサプライズで来場。特に松井ら1期生から2期生までに厳しい指導をしてきたという牧野氏に松井は「ファンの方から、アンナ先生と私はめちゃくちゃ仲が悪いとずっと言われてて…でも私は本当にアンナ先生のことが大好き」と釈明。「愛のある厳しさを教えてくれたのも、SKEと最初から歩いてくれたのもアンナ先生だった」と想いを伝えた。
また大矢真那は「先生と目を合わせるのも怖かった。休憩時間に踊りを見てもらう時も、なにをもって見せに来たのか聞かれて、ちゃんとした理由がないとやる意味がないと教えてもらった」と回顧。口をそろえて感謝を込めるメンバーの言葉に、牧野氏は「ドM集団ですね!」と笑い飛ばしながら「彼女たちに愛を持っていなければできないことをしてきたので、みんなが感じ取ってくれていたことが、泣きたいほどうれしい」と感慨深げに明かした。
この日は他に、メンバーの佐藤実絵子、中西優香、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江、石原真監督が登壇した。
イベントには振り付け担当の牧野アンナ氏がサプライズで来場。特に松井ら1期生から2期生までに厳しい指導をしてきたという牧野氏に松井は「ファンの方から、アンナ先生と私はめちゃくちゃ仲が悪いとずっと言われてて…でも私は本当にアンナ先生のことが大好き」と釈明。「愛のある厳しさを教えてくれたのも、SKEと最初から歩いてくれたのもアンナ先生だった」と想いを伝えた。
また大矢真那は「先生と目を合わせるのも怖かった。休憩時間に踊りを見てもらう時も、なにをもって見せに来たのか聞かれて、ちゃんとした理由がないとやる意味がないと教えてもらった」と回顧。口をそろえて感謝を込めるメンバーの言葉に、牧野氏は「ドM集団ですね!」と笑い飛ばしながら「彼女たちに愛を持っていなければできないことをしてきたので、みんなが感じ取ってくれていたことが、泣きたいほどうれしい」と感慨深げに明かした。
この日は他に、メンバーの佐藤実絵子、中西優香、斉藤真木子、須田亜香里、柴田阿弥、宮澤佐江、石原真監督が登壇した。
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2015/02/26