女優の永作博美(44)、佐々木希(26)が29日、都内で映画『さいはてにて〜やさしい香りと待ちながら〜』(2月28日公開)完成披露試写会に出席。永作は、台湾のチアン・ショウチョン監督(45)の長回し用いた演出方法に驚いたことを明かし、「特に佐々木さんは目に見えて戸惑っていたけれど、すごく頑張っていた」とねぎらいの言葉を送った。
長回しに驚いたという佐々木は「目が泳ぐくらい、どうしようかと戸惑いました」と振り返り、「悩んでいたら、永作さんが私のところに来て“魔法の言葉”をかけてくれた。それが、自分の思う通りやっていいんだって思えるくらい力をくれました」と支えに感謝していた。
同作は、故郷の能登でコーヒー店を開いた孤独な女性と、近所に住むシングルマザーの触れ合いを通して、人と人との関わり合いが生み出す温かさや喜びを描いたヒューマンドラマ。
初のシングルマザー役に挑戦した佐々木は「不安もありました。早く皆さんの感想が知りたい」と緊張した様子であいさつをしていたが、子どもを演じた桜田ひより(12)、保田盛凱清(7)から「撮影中も休憩中も優しくて、本当の家族のようだった」と言葉を贈られると、ホッとした笑顔を見せていた。
長回しに驚いたという佐々木は「目が泳ぐくらい、どうしようかと戸惑いました」と振り返り、「悩んでいたら、永作さんが私のところに来て“魔法の言葉”をかけてくれた。それが、自分の思う通りやっていいんだって思えるくらい力をくれました」と支えに感謝していた。
同作は、故郷の能登でコーヒー店を開いた孤独な女性と、近所に住むシングルマザーの触れ合いを通して、人と人との関わり合いが生み出す温かさや喜びを描いたヒューマンドラマ。
初のシングルマザー役に挑戦した佐々木は「不安もありました。早く皆さんの感想が知りたい」と緊張した様子であいさつをしていたが、子どもを演じた桜田ひより(12)、保田盛凱清(7)から「撮影中も休憩中も優しくて、本当の家族のようだった」と言葉を贈られると、ホッとした笑顔を見せていた。
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2015/01/29