タレントの森下悠里(29)が4日、都内で行われた映画『W〜ふたつの顔を持つ女たち』(2015年公開)製作発表及び・コラボ店舗『W Lounge』オープンイベントに出席した。今回、同作への出演とプロデュースも担当することとなった森下は「初めてのことだらけですが、緊張はないです。すごくワクワクした想いです。20代の最後にこんな大役をいただけて感謝しています」と大喜びした。 同作は作家・新堂冬樹氏が来年1月より徳間書店「読楽」で連載開始する原作を映画化。和製『チャーリーズ・エンジェル』をテーマとして、六本木にある『W Lounge』を舞台に、頭脳明晰な店長をはじめOL、地下アイドル、女医、教師、女子大生など様々な職業の女性たちが、個々の能力や武器を駆使してセクシーかつキュートな女探偵として活躍する姿を描く。短大時代に、銀座や六本木での水商売経験を持つ森下が自身の経験を活かし公募制で選ばれたメインキャストのプロデュースを行っていく。
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2014/12/04